発注書や見積書をはじめ、給与明細や宅配便の送り状にいたるまで、ビジネスのあらゆる場面において用いられる「帳票」。経理や総務といったバックオフィス部門はもちろん、現場の営業から管理職まで、どんな職種の業務においても関わる機会がある。
しかし日々の業務において扱う量の多さからも、帳票への対応に要する時間は少なくない。レイアウトを一から作成、設計する際に時間や手間がかかるのはもとより、フォーマットが既にある場合も帳票出力時には個別データの記入箇所が多く、また毎回同じ項目を入力しなければならないなど、企業の生産性へ大きな影響を及ぼす要因ともなる。
そういった課題を解決すべく、今回IT Search+では、帳票ソリューションに関して20年以上もの歴史を持つウイングアーク1st提供の「SVF Cloud」に関する資料を紹介する。SVF Cloudには多様な帳票テンプレートが数十以上用意されており、それらをカスタマイズして独自の帳票を簡単に作り出すことが可能。既存の紙の帳票をスキャンしたデータをインポートしレイアウトを引き継ぐこともでき、実際にある大手メーカーでは、プログラミングで帳票設計を行っていた時と比べて、工数が十分の一以下にまで抑えられた実績もあるという。また帳票出力時のデータ入力もSalesforceなどのクラウド業務システムからデータを取り込むことが可能。使い慣れたExcelへ出力の上、帳票の加工編集もできるなど、現場レベルでの項目入力においても大きく工数を削減できる。
帳票設計者、現場担当者の双方にとって大きなメリットを生むSVF Cloud。その詳細は掲載資料にまとめているのでぜひご一読いただきたい。
(マイナビニュース広告企画:ウイングアーク1st)
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