多くの企業が取り組みを行うダイバーシティ。それは「多様性」「異なること」を意味し、労働力の減少が問題視される昨今、企業が高い生産性を維持するのに必要不可欠な考え方だ。企業が各社員の違いを認め、それぞれに最適な職場環境を提供できる柔軟性を持てれば、今後も継続した成長曲線を描くことができるだろう。

そこで紹介したいのが、多様な働き方を実現する有効な手段として、注目を集めるVDI(Virtual Desktop Infrastructure)だ。VDIは、これまでデスクトップ/ノートPCで稼働していたデスクトップOS環境を、サーバー上で仮想化して動作させるためのITインフラである。

VDIの特長を生かした働き方改革

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VDI環境のサービスを提案・提供するネットワンシステムズは、自社でもVDIを活用したテレワーク制度を導入し、働き方改革の啓蒙活動を積極的に行うことで知られている。豊富な導入事例に加え、社内の実施・検証した取り組みも交えて、顧客に提供するのが特長だ。サービスのみならず、顧客の働き方改革を提案することも事業の1つであり、そのために自分たちで実践し、問題点を洗い出して、それを改善する取り組みも推進しているという。

ネットワンシステムズ ビジネス推進本部 応用技術部 EUC・SDI開発チームの小林浩和氏は、同社の上述の取り組みの結果、VDI導入時に重要なポイントであるハードウェア環境には、ネットアップとシスコシステムズのアライアンスにより誕生したコンバージドインフラ「FlexPod」のように様々な構成に柔軟に対応できることが重要だと語る。

「FlexPod」を利用したVDI構築により、さまざまな場所から業務の遂行が可能となる。社内で働き方改革・業務改善を検討している企業には、うってつけのソリューションだろう。

経営者、経営企画部門、情報システム部門の方は、以下に紹介する資料をダウンロードして、是非とも熟読頂きたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 ネットワンシステムズ、シスコシステムズ、ネットアップ)

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