サイバー攻撃は激化の一途を辿っており、深刻な情報漏えい事件もあとを絶たない。企業として対策を考える中で、とりわけ肝となるのが、従業員が業務で使用するクライアント端末のセキュリティ── つまりエンドポイント・セキュリティの高いレベルでの実現である。

しかし、多くの企業において、Webサイトやメールからダウンロードするファイルの安全性や信頼性の判断は、未だ現場のユーザーに委ねられている。2016年現在の最新調査において、1時間ごとにダウンロードされる未知のマルウェアの数が平均で971個に及んでいることからも、そのままの運用方法では大きなセキュリティリスクを抱えることとなる。

そこで本稿では、ユーザーの対応に依存せずにセキュリティリスクを取り除くサンドボックスソリューションを紹介する資料を掲載。USBなどの外部ストレージを活用する場合や、暗号化通信がネットワーク上で複合化されているケース、マルウェアやボットによる攻撃を発見した際など、事前から事後までの対応を幅広くカバーするソリューションとなっている。

また資料内ではリモート・アクセスVPNやフルディスク暗号化など、10種類以上のセキュリティ機能が統合された、包括的なエンドポイント・セキュリティ・ソリューションについても説明している。

ユーザー依存のセキュリティ対策から脱却するとともに、セキュリティの「シングルマネージメント」を達成する鍵となる内容となっているので、管理に悩むセキュリティ担当者の方にはぜひご一読いただきたい。

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