2月24日(水)、東京都千代田区のパレスサイドビルにてセキュリティをテーマにしたイベント『セキュリティBIG 5が選ぶ、セキュリティ事故対応アワード』を開催する。

同イベントは、不幸にもセキュリティ事故あるいは攻撃に遭ってしまったものの、その後の対応が素晴らしかった企業/団体を表彰するセミナー。審査員には、徳丸 浩氏、北河 拓士氏、根岸 征史氏、辻 伸弘氏、piyokango氏の5名を迎え、100を超える事案(インシデント)の中から対応の素晴らしかった企業3社を選定している。

左から、徳丸 浩氏、北河 拓士氏、根岸 征史氏、辻 伸弘氏、piyokango氏

選定対象は2013年1月~2015年12月の3年間。リスト型攻撃が広がり始めた2013年を開始年に設定している。主に説明責任/情報開示に焦点を当て、各事案について審議を重ねた。

セミナー当日は、受賞企業を発表するほか、審査員全員が集まり、選考過程の議論や情報開示の理想形などをパネルディスカッション形式で紹介する予定だ。攻撃手法や技術に明るくない担当者でも理解できる内容になっているので、これからセキュリティと向き合う企業の方々にもぜひ参加していただきたい。

セミナー概要

『セキュリティ BIG 5が選ぶ セキュリティ事故対応アワード』

  • 日時 : 2016年2月24日(水) 19:15~
  • 場所 : パレスサイドビル マイナビルームS
       東京都千代田区一ツ橋1-1-1
  • 定員 : 100名
  • 参加費 : 無料

>> お申込はこちらから

(マイナビニュース広告企画)

[PR]提供:Nimble Storage Japan