IDGリサーチサービスが行った、IT責任者、ITセキュリティ担当役員100人を対象にした2015年の調査によると、モバイルセキュリティ対策を原因とするデータ漏えいが自社で発生したことがあると回答したのは全体の74%に及んだ。
さらに、回答者の1人は、情報漏えいの原因は悪意を持った社員だろうと考えていたところ、実際は重役の1人に支給した業務用モバイル端末にマルウェアがインストールされたことが原因だと判明し、大変驚いたと回答している。
こうしたデータ漏えいの原因は、以下3つの項目が多いと考えられている。
☑マルウェアが混入したモバイルアプリ
☑セキュリティ上の脆弱性を持つアプリ
☑安全性が確認できないWiFi接続
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