スマートデバイスが普及するなか、ネットワークを利用した在宅勤務、個人端末を業務で利用するBYOD(Bring Your Own Device)が当たり前になりつつある。しかし、BYODの実現には、情報漏えいを防ぐためのセキュリティーとそのコスト、そして効果的に運用するための多角的な仕組みを考える必要がある。

その仕組み作りをセキュアに実現するため、株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイトは3つのスマートデバイスサービスを提供している。

1つ目は社外からのメールをセキュリティーが保たれた状態で閲覧できる「AQStage セキュアルック」。メールやスケジュールの閲覧のみが可能なサービスで、端末側にデータを一切残さないため、紛失などによる情報漏えいを防ぐことができる。また、端末側に導入に必要なものはデータセンターと社内システムとを中継するPC端末のみ、月額基本使用料28,000円(税別)/1社、月額ユーザー利用料500円(税別)と安価に利用できるのもメリット。

「AQStage セキュアルック」のシステム構成図

2つ目は”セキュリティー”と”利便性”の両立を実現する「AQStage スマートデバイス管理 by AirWatch」。本サービスは、業務コンテンツのデータが暗号化された状態で端末側に保持されるため、オフライン状態でもセキュアな状態で作業ができる。閲覧だけでなく、コンテンツの作成や編集、業務アプリケーションも利用したい人にオススメだ。

3つ目はBYODや在宅勤務を実現する「AQStage 仮想スマートデバイス by remotium」。このサービスはいわば、デスクトップの仮想化(VDI)のスマートデバイスバージョンであり、すべてが仮想環境上で処理されるため、端末側にデータが残らないのが特長。業務に利用する部分を仮想化することで、個人所有端末を利用しながらも公私分離を実現する。

本資料ではこの3つのサービスをNTT西日本グループにおける運用経験とともに詳しく解説。BYODや在宅勤務を取りいれようと考えている企業はぜひご一読いただきたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト)

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