FireEye E-mail Securityを導入しているのはどのような企業なのか?
なぜ導入したのか? また導入した結果どうなったのか?
はたして導入する必要はあるのか?
本記事では、FireEye E-mail Securityを実際に導入した企業とその導入背景、導入結果について紹介します。
企業概要
イタリア小売業大手
・イタリア全土にフードサービスと免税店を140店舗展開
・1,500名の従業員が使用するクラウドベースのEメール・クライアント数は500あり、Eメール数は1日当たり通常350,000~365,000通。
導入背景
Eメールの多くが既存のEメール・フィルターをすり抜けており、スピアフィッシングなどの悪意のあるメールが大量に送り付けられていた。
そのためIT部門の幹部はすぐに手を打つ必要があると判断した。
導入結果
「FireEye ETPが提供するインテリジェントなソリューションは、日々発生するさまざまな脅威やスパム・メール、ウイルス、マルウェアを監視し、 防御してくれています。それによって、当社のビジネスが保護されています。Microsoft Office 365にも一定の機能はありますが、FireEyeのユニークなアプローチにより、多様性のある、業界屈指の保護が実現したことで、セキュリティ体制全体が明らかに向上しています。FireEye Eメール脅威対策を選んで、本当によかったと思っています」
情報通信テクノロジー担当者コメント
導入のポイント
事例資料では、下記のポイントで事例先がETP導入にいたったポイントを紹介しています。
・高度な攻撃にも対応
・オペレーションの効率化
・シンプルな導入方法
・従業員の安心感
最後に
今回はFireEye Email Security の導入企業事例について紹介しました。Eメールセキュリティに関して情報収集されている方、Eメールセキュリティ製品の導入を検討されている方は、FireEyeのサポートを行うマクニカネットワークスに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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