企業案内

韓国のウェブエージェンシー「FID」の日本現地法人として設立後、ウェブ制作やアプリケーション開発などを手がける。現在は株式会社ASJのグループ会社となり、企業ホームページやコーポレートサイトなど、ウェブ・CMSの企画から構築、運営、プロモーションまでを総合的にバックアップ。iPhoneビジネスに熟知した経験豊富なコンサルタントによるアプリ開発も行っており、ビジネスとウェブの融合による価値を創出している。

日々更新される業務に柔軟に対応できるストレージサービスを探していた

--ダイレクトクラウド・ボックスを導入したきっかけを教えてください。

株式会社イー・フュージョン プロデューサー 西田 健一 氏

「弊社はウェブ製作をメインに、スマートフォン用のアプリ開発など、様々なソリューションを手がけています。なかでもウェブ製作部門では、数年前より、スマートフォンをはじめとする様々なデバイスに対応したウェブページを製作するという需要が大きくなりました。我々が提供しなくてはいけないサービスも日進月歩で進化しているという状況です。

また、以前はパートナー企業のホームページ企画、製作から、日々のメンテナンスや更新作業までを丸ごと委託、という事が多かったのですが、昨今ではCMSを導入したモデルの需要が高く、お客様の会社で更新作業していただくなど、ひとつのプロジェクトに対して多元的な制作形態をとることが増えてきました。

必然的にプロジェクトに関わる人数が増え、そのすべての関係者に対して適切な情報やデータを配布していくということが、とても重要になってきたのです。それに加え、最近はプロジェクトに関わっているメンバー全員が社内にいるということも少なくなり、情報共有がスムーズにいかないケースが度々起こっていました。

そこで、様々なクラウドストレージサービスを比較・検討し、実際にサービスも導入したのですが、やはり関係各社への導入のしやすさや、同期のスピードなどの、利便性を高めれば高めるほど、セキュリティ性能は落ちてしまうという問題点がありました。そこで、プロジェクトごとに適切な情報の管理を行えるクラウドストレージサービスとして、「ダイレクトクラウド・ボックス」を導入することに致しました。

管理機能とセキュリティ性能が両立したクラウドストレージ

--ダイレクトクラウド・ボックス導入後の効果はいかかですか?

「パートナー企業や、社内スタッフに対してファイルを配布する際に、必要なデータがここにありますよ、という「場所」を示すのが意外と難しいんです。ウェブ製作の現場では、テキストや写真、デザインデータやページそのもののプログラムデータなど、実に様々なファイルを扱いますが、それらを一括して管理することも業務の効率化に直結します。

ダイレクトクラウド・ボックスを導入することによって、データの保存場所が明確になり、日々あがってくるタスクに対して、必要なデータを適切な担当者に振り分けていくことがスムーズに行えるようになりました。また、データやファイルの管理のしやすさやセキュリティ性能も実感しています。 以前は、「このデータはココ」、と一部の関係者にだけ配布したつもりが、結果的に誰もが見れる状態になっていた、ということが起こっていたのですが、ダイレクトクラウド・ボックスを導入してからは、データに誰が、いつアクセスしたのかという履歴が残り、それが後から確認できるので、情報管理という点で非常に役だっています。

専任者を置かなくても、簡単なデータ管理が徹底的に可能

--ダイレクトクラウド・ボックスをおすすめするポイントがあれば教えてください。

大手企業だと、情報を管理する専任者や専門の部署があったりしますが、我々ぐらいの規模の会社だと、どうしても情報管理だけに人員を割くのが難しいという状況があります。管理というのは、直接お金にならないですから。
しかし、パートナー企業からお預かりしているデータを適切に管理することやセキュリティ対策をするというのは、我々のような企業の生命線でもあります。「ダイレクトクラウド・ボックス」を導入することで、専任者を置かなくても高度な管理やセキュリティ性能を実現することができたので、作業が効率化され、結果的にプロジェクト全体の生産性が上がったと思います。

パートナー企業間での業務効率化を促進

「ダイレクトクラウド・ボックス」を導入することにより、多様なパートナー企業や社内のプロジェクトメンバーに対して適切なデータ配布が可能になり、業務効率が高まりました。

その利便性を保ちつつ、高いセキュリティ性能も保持しているので、既存のクラウドストレージサービスを使うよりも、適切なデータの権限管理ができるようになりました。

(マイナビニュース広告企画 : 提供 ジランソフト)

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