毎日情報システム担当として働いていても、正直まだまだ分かっていないことも多い。そんな今さら聞きづらい「IT資産管理」について悩みを抱える彼らの元へ、突然どこからかやってきて、悩みを解決していくIT資産管理のスペシャリストであるクオリティソフトのQ坊。

自然災害をはじめ、PC内の大事なデータを消失するリスクは常につきまとう。過去の大地震での出来事を思い出し、普段の備えの大切さに気づいた情シスに、Q坊が伝授した対策の第一歩とは?



情シス
そもそもバックアップってどういうものなの?




Q坊
普段使っているデータの複製(コピー)をとっておくことなんだキュ




情シス
それがなぜ必要なの?




Q坊
ディスクの破損や操作ミス、自然災害なんかでPC内のデータがいきなり使えなくなる可能性があるからなんだキュ



いざというときの業務の継続に欠かせないバックアップ

サーバーに限らず普段仕事で使っているPC内のデータも、故障や劣化、災害なんかが原因でディスクが壊れてしまうと使えなくなってしまうよね。あと、利用者がうっかり操作をミスしたりしても大切なデータは消えてしまうよ。例えばお客との大切な過去のやり取りや約款、顧客名簿なんかが消えてしまったら、正常な業務を続けることなど難しくなるよね。データが消えてしまうというのは、それだけ大きなリスクになるんだ。だからこそ、企業にはいざという時にも事業を継続できるよう、日頃からの備えが必要になるんだね。

その備えの基本中の基本なのが、普段使っているデータの複製(コピー)をとっておくバックアップなんだよ。日頃から正しくバックアップをとっていれば、何らかの原因でPC内のデータが消えてしまったとしても、消える前の状態に戻すことができるんだ。

ただし、ただバックアップをとっていればいいというわけではないので注意が必要だよ。まずバックアップをとるのが1回だけだったり、バクアップしたデータが古すぎたりするとほとんど効果はないんだ。例えば一年前のデータだけがあったとしても、直近の業務状態には戻れないよね。

次に、バックアップしたデータをPCに復旧させるのに時間がかかりすぎてしまうと、通常の業務に戻るまでのタイムロスが生じてしまうことになる。これでは事業を継続するという本来の目的が十分に達成できないよね。

そしてもう1つ、たとえバックアップツールを使って定期的にバックアップしていたとしても、特定の人しか使えないような難しいツールだと、担当者の人が出社できない場合はデータを復旧(リカバリー)できなくなってしまうよ。

なので、バックアップツールは、定期的なバックアップができて、必要なときすぐにデータのリカバリーができ、操作が簡単であることが求められるんだよね。そしてこれらの条件をすべて満たすのが、クオリティソフトの「QQR」なんだ。

QQRならば、Webコンソールから誰でも簡単にバックアップ・リカバリーの操作が可能。CDP(Continuous Data Protection)方式といって日々のバックアップ機能に加え、災害/障害時に直前状態まで復旧できるバックアップの新しい考え方を採用しているのがQQRの特徴だよ。セットアップも3ステップで簡単にできてしまうので、気軽に導入できるんだ。

災害時を含めて、有事の場合でも事業を継続できるようにしておくことはもはや企業の使命と言っていい。その使命を、なるべく簡単かつ確実に果たせるようにしたいね。

企業のバックアップを支える「QQR」の詳細はこちら

IT資産管理“課題解決のいろは”

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