DXの波に乗れず「DX漂流者」となってしまった中小企業の方を助けるソリューションを紹介する本連載。第2回ではクラウド型のビジネスフォンシステム「Dialpad」をピックアップする。
いま、日常業務のさまざまな部分でクラウド移行が進んでいる。その一方で、日々のビジネスに不可欠でありながらクラウド化がまだ進んでいないものとして、電話がある。中小企業がDXに向け着実な一歩を踏み出す足がかりとして電話のクラウド化はどのような効果をもたらすのだろうか。
「Dialpad」を提供するDialpad, Inc.の日本およびAPACのGMである安達天資氏と、国内で同システムの販売を独占的に手掛けるソフトバンクのビジネスアライアンス本部 営業支援統括部 ソリューション企画部 担当部長 遠藤裕和氏、ソリューション企画部 ソリューション企画課 遠藤寛和氏に話を聞いた。
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