この記事の執筆者
ニフティクラウド テクニカルアカウントチーム
こんにちは、ニフティクラウドのテクニカルアカウントエンジニアチームです。 ニフティクラウドでは、REST APIの提供以外にもサーバーの操作やステータス参照などを可能にする Java API を提供しています。
本記事では、そのためのツール「ニフティクラウド SDK for Java」を利用し、簡単な動作確認をしながらニフティクラウドを操作していきたいと思います。
はじめに
今回は、「APIの概要はある程度掴んではいるものの、プログラミングについてはハードル高く苦手意識が…」とか、「そもそもプログラム組んだことないし…」という方に、「ニフティクラウドSDK for Javaで用意されているサンプルソースを利用すればハードルはそれほど高くありません!」という観点で、検証を進めていきたいと思います。
なお、Javaソース内で指定するパラメーターは以下を参照しています。
▼利用可能なREST API一覧
http://cloud.nifty.com/api/rest/reference.htm
検証概要
今回の検証では、総合開発環境(IDE)である「Eclipse」に対し、ニフティクラウド SDK for Javaのサンプルソースを組み込み、以下の動作確認を行います。
OSイメージ一覧の取得
ニフティクラウドが提供しているOSイメージ一覧を取得し、検証用に使用するサーバーの”イメージID”を確認します。
サーバー作成
APIを実行し、GUIにて正常にサーバーが作成されていることを確認します。
サーバー停止
APIを実行し、GUIにて正常にサーバーが停止されていることを確認します。
サーバー起動
APIを実行し、GUIにて正常にサーバーが起動されていることを確認します。
続きは、ニフティクラウド ユーザーブログよりご覧ください。
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~index~
・はじめに
・検証概要
・検証環境作成
> 1.事前準備
> 2.Javaプロジェクト作成
> 3.プロジェクトの設定
・動作確認
> 1.OSイメージ情報の取得
> 2.サーバー作成
> 3.サーバー停止
> 4.サーバー起動
・まとめ
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