近年は営業職全体の従事者数が減少している一方で、40代以上の割合は増加傾向にあるという。そこで課題となってくるのはベテラン担当者の離脱によるノウハウの喪失である。
また、CRM(Customer Relationship Management)やSFA(Sales Force Automation)といったツールを導入しても、実際に営業活動データを入力できている会社はわずか3割程度という調査結果があり、営業ノウハウの蓄積・継承はもはや喫緊の課題といえる。
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営業報告を素早く入力できる環境が営業DXのポイント
そもそも営業活動の記録が行われない主な理由としては、入力するのに手間がかかったり、担当者が入力する必要性を感じていなかったりすることが挙げられる。
そこでまず求められるのは、フィールドセールス担当者が現場で簡単にモバイル端末から営業報告を入力できるような環境ではないだろうか。
これによって組織全体でのデータ蓄積が進み、データを基にした営業活動が促進され、業務の属人化も解消されるはずだ。
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リンク先から入手できる資料では、地図上に顧客企業の位置をプロットし、次に訪問すべき営業先をアイコンの色やサイズで示してくれるソリューションを紹介している。実際に訪問した企業の情報は位置情報を基に自動で記録してくれるため、報告業務を素早く行えるのも特長だ。
こうした活動データはダッシュボード化され、過去の情報を踏まえた戦略的な営業活動が可能になる。ぜひフィールドセールスに関わる担当者の方には本資料を参照していただき、営業DXの取り組みを進めてほしく思う。
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