SASEとは、セキュリティやネットワークの機能をクラウドサービスとして提供するという考え方で、セキュアかつ効率的なネットワーク環境を実現してくれる。
これにより、セキュリティリスクの低減や運用管理の負担減、ネットワーク遅延の軽減といった効果が期待できるが、実際のところSASEに求められる要件は多岐にわたる。
特に大規模な企業ほど同環境を構築・運用するのは技術的にもコスト的にも困難なミッションとなるだろう。
日立ソリューションズ 提供資料
大規模企業によるSASE実現のポイント ~Palo Alto Networks Prisma Access事例紹介~
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大規模企業での導入実績を誇るSASEソリューション
そこで参考にしたいのは他社の導入事例である。
例えば、電子・精密機器製造業を営むとある大規模企業グループは、クラウドサービスを活用したモバイルユーザー(PCやスマートフォン)および拠点からの、インターネットアクセスと社内システムの利用について、セキュリティ上の課題を抱えていた。
そんな同社はSASEを実現するにあたり、ファイアウォールレベルの保護をクラウドで実現できること、将来的な海外展開における拡大へ柔軟に対応できること、PoCがスムーズかつ問題なく行え、求めるセキュリティレベルを満たせることを重視したという。
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リンク先から入手できる資料では、電子・精密機器製造業、教育系サービス業、食品系卸売・製造業などに携わる大規模企業がSASEを実現した事例を確認できる。特にソリューション採用時のポイントは参考になることだろう。ぜひご覧いただければ幸いである。
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