サイバー犯罪が高度化・巧妙化している中、そうした攻撃を助長させる動きとして、企業におけるDXの進展、それによるデジタルへの依存度の高まりがある。

業務で使われるデバイスの数と種類も増加し、デバイスを使用する場が社内のみならず社外へ広がったことで、アタックサーフェス(攻撃対象領域)の拡大をもたらした。

企業側もサイバー攻撃の危険性は認識しているが、それでも十分な対策が講じられていない理由として挙げられるのが、人手不足である。

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"サイバーリスク"が"ビジネスリスク"につながる時代──サイバー攻撃による甚大な被害を教訓に、脅威の早期発見・早期対処の体制を実現させたX社の事例
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製造業X社が基幹システム停止に追い込まれた事例

業務停止に追い込まれた企業が得た教訓とは? 脅威の早期発見&早期対処を実現

とある海外に複数の拠点を展開する製造業X社も、EDR(Endpoint Detection and Response)を導入するなど、セキュリティ対策には気を配っていたが、現場のITスタッフは日々の運用の煩雑さと過検知や誤検知の多さから、いつしかアラートへの対処を怠るようになったという。

そんなX社はある日サイバー攻撃を受け、同社のビジネスを支える基幹システムが停止するという事態に陥ってしまった。

その結果、製造ラインをはじめあらゆる業務が停止に追い込まれた上、重要な取引先への納入が滞ったため競合他社への発注拡大をも招くことになったのだ。

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以下のリンク先から入手できる資料では、人手不足の深刻化と適切な対処法、X社がサイバー攻撃を受けた事例の詳細、限られた人材でセキュリティ脅威を封じ込む方法について解説している。担当者の方にはぜひ参考にしていただき、強固なセキュリティとITスタッフの負担軽減を目指してほしい。

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