専用レコーダは対応するカメラやディスクに制約があり、柔軟性に乏しいのが難点だった。
いざ録画データを確認する必要に迫られた際も、抽出を行う際は制限が多く、長時間のデータを抜き出す作業も現実的ではなかったとのことだ。
そこで田子重は防犯レコーダの代わりにNASを利用することにしたという。
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防犯レコーダとしてNASを使用
店内に設置した防犯カメラの録画データをNASに保存することにより、管理画面上で各フロアの状況をリアルタイムに同時確認することが可能になった。
また、後から録画データを確認する際もWindows PCから簡単に閲覧できるほか、これまで面倒だった動画の抽出も高速に行えるようになったのだ。
1台のNASに接続可能なカメラ台数が多く、複数のレコーダを1台に集約できたのも大きなメリットだろう。
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実は、田子重は防犯カメラだけでなく、ファイルサーバーにも課題を抱えていたが、やはりNASを導入することで解決できたという。そんな同社の事例の詳細については、以下のリンク先から入手できる資料をぜひとも参照していただきたい。
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