ERPの導入で失敗しないためには、「プロジェクト体制の確立」→「RFI/RFPの作成」→「ベンダー選定」→「導入」という4つのステップを踏む必要がある。
しかしその前提として大切なのは"目的の明確化"だ。目的が曖昧なままだと選定の基準を決めることができず、その結果、プロジェクトが失敗に終わるリスクが高まる。
また"余裕を持った導入スケジュール"も、ベンダーから良い提案を受けるためには欠かせない要素だ。
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「プロジェクト体制の確立」はどのように進める?
"目的の明確化"が行えたら、ようやくERP導入のスタートラインに立てる。
まず「プロジェクト体制の確立」のステップでは、プロジェクトにおける権限や役割分担をしっかりと決定する。
ここが決まっていないと、後からNGが出て振り出しに戻ったり、各部署の要望や利害関係の調整に振り回されたりする恐れがあるのだ。
そうした事態を避けるためにも、指揮系統に従って責任者がジャッジする仕組みをつくるべきである。
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「プロジェクト体制の確立」の後のステップについても注意したいポイントは数多くある。以下のリンク先から入手できる資料は、マンガでわかりやすくERP導入のステップについて解説してくれる。ぜひ担当者の方にはダウンロードいただき、ERPの導入を成功に導いてほしい。
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