実のところ、この経営企画部という部門は日本特有の概念らしく、海外ではFP&Aが同様の業務を担っているという。
日本の経営企画部が経営管理・管理会計業務だけでなく、取締役会の事務局、人事・組織まわり、そのほか雑多な業務を抱えている状況は、欧米においてあまり見られないケースと言える。その解決策の一つとして導入が進んでいるのが、経営管理クラウドのようなシステムである。
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FP&Aという役割に特化することが経営企画部の在り方
その背景の一つには、経営企画部がさまざまな業務に耐えうるだけの優秀さを備えていることもあるのだが、やはり専門性を伸ばしたり、システム導入による効率化を図ったりした方が、よりその能力を発揮できることだろう。
例えばデータの集計作業を⾃動化し、データ収集時間を最大85%も削減できるとしたらどうだろうか。ミス‧⼯数を削減し、意思決定の精度‧速度が向上するため、経営管理にとっては飛躍的な効率化と迅速な意思決定が可能となり、企業戦略の支援を行う役割に特化することができる。これこそが、今後、経営企画部門に求められる在り方と言える。
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以下のリンク先から入手できる資料では、KDDI、TOPPAN、GMOインターネットグループなど、日本の大手企業をはじめとする、多くの企業が経営管理をどのように改善したのかを紹介。経営管理に課題を感じている、データ処理や分析に悩んでいるマネジメント層には必読の資料となっている。経営企画部門の方々にはぜひとも参照いただき、より活躍できる場を広げてもらいたく思う。
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