ある調査によると33.0%がハイブリッドワークやリモートワークを実施しており、従業員の規模が多くなるほどそうした取り組みの実施率が高いという結果であった。
その一方で、全体の25.0%が「クラウドサービスごとにセキュリティレベルがバラバラで、統一が難しい」というジレンマを抱えている。なお、クラウドサービスに関する課題の上位3つはいずれもセキュリティに関するものだ。
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ネットワークセキュリティの実態調査から導き出された本当に価値あるSASEとは?
~国内企業800名への調査結果より~
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包括的なセキュリティおよびガバナンス強化を求めて
そうした状況で求められるのは、SASE(Secure Access Service Edge)のようなネットワーク制御とセキュリティ統制を包括的に行う考え方だろう。
調査でもSASEを導入する理由として「包括的なセキュリティおよびガバナンス強化のため」が27.3%と最も多い結果となっている。
とはいえ実際は、SASEがセキュリティ対策におけるコンポーネントの中の一つとして捉えられ、部分的な導入にとどまってしまっているため、そのメリットを活かせていないのが実情のようだ。
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以下のリンク先から入手できる資料では、働き方の多様化からセキュリティの課題まで、さまざまな調査結果を確認できる。そこから見えてきた課題を解決する仕組みとして、統合SASEソリューションが果たす役割は大きい。ぜひ本資料をご覧いただき、実効性のあるSASE導入の参考にしてもらえればと思う。
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