多様性を認める働き方とは、勤務場所をリモート、オフィス、ハイブリッドから選べる制度や、コアタイムを撤廃した5:00~22:00のフレキシブルタイム制度などを指す。
その実現のためには、PCリプレースの際などに、ヘルプデスク担当者が出社することなく、さらにコロナ禍では社員と直接対面で接することなくスムーズにPCを交換できる体制を築く必要があった。
特にヘルプデスク担当者を出社させないためには、再キッティング作業やその前後の配布、返却/回収の対応が最大の焦点だったという。
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PCヘルプデスク担当者の負荷が大幅に軽減
同社はヘルプデスクを経由せずに自宅などへの配送や返却後の在庫管理などが行えるよう、調達・設計・導入・運用をトータルで対応してくれるベンダーを選定したという。
その結果、リプレースやその後の運用にかかるヘルプデスク担当者の負荷が大幅に軽減される見通しとのことだ。
試算によると600台リプレース後の1年間で1,142時間ぶんの業務工数を削減する見込みで、リプレースへの対応自体もわずか3人で実施できている。
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現在、同社のリモートワーク率は85%に達しているという。もし自宅直送の仕組みを構築できていなければ、PCリプレースのために出社せざるを得ない利用者が多かったことだろう。この事例の詳細は以下のリンク先から入手できる資料で確認できるので、IT管理者の方にはぜひ参考にしていただきたい。
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