ハイブリッドワークにおいて必要なセキュリティ対策を把握できていない中堅・中小企業は数多い。「セキュリティ対策が十分なのかどうか」「そもそも何を守ればよいのか」といった基本的な部分で悩むケースが増えているという。
また、中堅・中小企業がセキュリティ対策への投資に積極的ではないことも、大企業との間に格差が生まれる要因になっているとのことだ。
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企業規模によってセキュリティ対策の格差が生じている……!? 今こそハイブリッドワーク環境におけるセキュリティを見直すべき理由
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必要なのは "丸投げ体質" からの脱却
実際のところほぼすべての企業は、セキュリティを強化する必要性を認識している。
ただし現状の対策に関する棚卸し、それがふさわしいか否かの把握、次は何にプライオリティをおいて対策を講じるべきなのか……そうした打ち手の明確化ができていないのが中堅・中小企業に共通する課題なのだ。
特にSIerやベンダーに頼り切ってセキュリティ対策を講じてきた企業では、アプライアンスがパッチワークのように積み重ねられ、複雑化しているケースが少なくない。
今後の運用も見据えたうえで、このような "丸投げ体質" からはいますぐ脱却すべきだろう。
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以下のリンク先からダウンロードできる資料では、SASE(Secure Access Service Edge)と呼ばれる概念を取り入れたクラウド型の統合ソリューションを紹介している。これによって「セキュリティ対策の集約」「セキュリティの強化」「生産性の向上」という3つのメリットを享受できる。ぜひ内容を参照いただき、シンプルかつ確かなセキュリティ対策を実現してほしい。
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