会計ソフトとは会計処理を記録し、決算に必要な帳簿書類を作成するソフトウェアである。
一般的には、会計仕訳の入力から仕訳帳、総勘定元帳、各種補助元帳の作成に対応し、固定資産台帳、試算表、損益計算書・貸借対照表といった決算書を作るための機能を備えている。
ステークホルダーに向けて会社の経営成績や財務状況を報告する際の情報整理にも活用できるため、管理会計という視点からも有用なソリューションといえるだろう。
しかし自社に合った会計ソフトを選ぶのは、なかなか難しいものだ。
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内部統制に耐えうる環境を整備
たとえば、子育て中のママを対象にしたレコメンデーションサービスを提供する株式会社カラダノートでは、創業当時からスタンドアローン型の会計システムを使っていたが、コロナ禍でリモートワークの環境を整えるためにも、クラウド型の会計ソフトの導入を検討しはじめたという。
選定の決め手は、工数がどれだけ削減できるか、IPOを目指すうえで内部統制に耐えうるかどうかの2つであった。
現在では、金融機関/クレジットカード/通販会社/などの取引明細情報を自動取得、自動仕分、自動学習することで工数を削減できるようになった。また、仕訳承認、ログ閲覧、SOC1報告書に対応しているため、内部統制に耐えうる体制を構築できたとのことである。
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以下のリンク先から入手できるコンテンツでは、ほかに株式会社RevComm、Japan Digital Design 株式会社、株式会社Sales Labの導入事例が確認できる。ここで紹介している会計ソフトは、IPO準備企業をはじめ、上場企業、上場企業の子会社など幅広い導入実績があるのも安心できるポイントとなる。経理の担当者はぜひ資料をご確認いただき、業務の効率化および内部統制に耐えうる環境の整備を進めてほしく思う。
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