利用している名刺管理サービスの契約終了時に、登録(または送付)した名刺の画像データが返却されない場合があることをご存じだろうか。アンケートによると、そうしたサービスを利用しているユーザーのうち、76%がその事実を知らなかった。名刺管理サービスに登録した後は紙の名刺を破棄してしまうことも多く、データが返却されなければ全ての情報が確認できなくなってしまう恐れがある。

また、個人で準備した名刺管理サービスを利用している人が41%にのぼることもわかった。個人向け名刺管理サービスはあくまで私的利用のためのものだ。法人向け名刺管理サービスとは違い、名刺情報を他のサービスに使用されたり、顧客情報を転職先で活用されるなど機密データの持ち出しにつながったりするケースもある。

従業員が無断で個人向け名刺管理サービスに契約し、業務で取得した名刺情報を登録すると、このようにさまざまなリスクを抱えることになるため、組織としての対応が必須だ。

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【Sky調査のアンケート結果】名刺管理サービスの利用について
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以下からダウンロードできるコンテンツには、より詳細なアンケート調査結果や、リスクへの対応策が掲載されている。さらに、名刺情報を組織で共有し、営業活動に活用するためのソリューションも紹介。

名刺情報は、適切に管理・集約することで、営業活動に活用できる貴重なデータとなる。組織全体の営業競争力を底上げするためにも、名刺管理サービスの利用について見なおしてみてはいかがだろうか。

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