社内DXの推進は、多くの組織にとって喫緊に取り組むべき課題となっている。

しかし紙ベースの資料が業務の中心になっている、業務データの管理や資料作成が属人化している、部門ごとに情報がサイロ化されているといった状況から脱することができず、これがDX推進の阻害要因となるケースも珍しくない。

顧客にシステム開発サービスやBIソリューションを提供するという業態にもかかわらず、クロスキャットも以前は典型的なアナログ体質な企業であった。紙資料が当たり前、業務データの集約もままならないといった課題に直面していたという。

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アナログ体質から脱することができた要因とは

これらの課題が足かせとなり、クロスキャットでは会議向けの資料作成に必要以上に時間を要し、その結果、意思決定をはじめとするさまざまな業務におけるスピード感を欠いてしまい、経営の現状把握すらできないという、IT企業としては「恥ずかしい」状況に陥っていたのだ。

そこで同社は、当時直面していたデータ管理と運用の属人化、データの点在、低いデータ鮮度といった課題を解消し、わずか1年でアナログ体質から脱することができたとのことである。

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この取り組みの中核となったのは、実は同社が長年に渡りビジネスを通じて蓄積してきたBIに関するノウハウと、それを下地とした経営ダッシュボードの構築だった。このダッシュボードの構築により、マネージャークラスの勤務時間が以前と比べて年間330時間削減され、1億円ぶんものコストカットが実現するなど、着実な成果を挙げているという。その詳細については、ぜひ以下のリンク先から入手できる資料を参照していただきたい。

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