そもそもデジタルガバナンス・コードやDX認定はなぜつくられたのだろうか? デジタルガバナンス・コードは、デジタル後進国である日本企業において、DX推進の成功を少しでも高めるために、先人企業の知恵を基にデジタルガバナンス(しくみ)を国が主導で整理したものだ。また認定制度は、デジタルガバナンス・コードの達成状況を測るための手段となる。

DX認定はDXの準備が整っている(=DX READYの状態)企業が取得できるという特性があるため 、 企業によってはその認定ほしさから、認定を終えたらDXの取り組みを逓減してしまうケースも見られる。せっかくDX推進の歩みを踏み出したのであれば、より継続的に加速・推進していくためにも、DXが推し進められているかを評価する要素が体系的に含まれているDX認定取得を活用しない手はないのではないか。

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・データ活用を促進するためのポイント
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DX推進にはデータの利活用が必須

企業自らビジネス環境の激しい変化に対応し、データやデジタル技術を使用できるようになるには、データ活用が重要なポイントとなる。

実はDX推進で成果を出せている企業は2~3割どまりといわれており、多くの企業がデータの利活用について以下のような障壁に直面しているのだ。

「データの活用と言われても、そもそもどうすればいい?」
「データ資産が社内に分散しており、すぐに活用できない」
「試行錯誤しているが、効果を実感できずにいる」
「人材の不足に対して育成と確保をどう進めるべき?」

DX推進を成功させるには、こうした課題をどのようにして克服すればよいのだろうか?

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以下からダウンロードできる資料では、データ活用を推進するためのポイントを整理している。DX推進のためのヒントが詰まったコンテンツなので、ぜひ熟読していただきたい。

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