ところがクラウドサービスを導入したものの、情報が散逸し業務効率が低下したり、思うような効果が得られなかったりと、効率のよい人事労務体制の構築が進まない企業も多い。

課題としては、業務ごとに異なるシステムが使用されており、人事情報がバラバラな状態にあることが挙げられる。人事情報の収集フローにおいては、入退社処理や身上変更を行う人事情報管理システムを使用し、定期的に行うHR業務フローにおいては、勤怠管理システムや給与計算システムを使用するという具合だ。このような状態では、システム間の転記やデータの受け渡しが難しく、労務担当者の負担も大きい。

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有効なソリューションと導入効果

そこで求められるのが、人事労務の定型業務を網羅的にカバーできるシステムだ。必要に応じて様々なサービスと自動連携することで社内に点在している各種業務をひとつにまとめ、集めた従業員情報をすべての機能に自動で適用できれば、転記作業などがなくなり、作業時間とミスを大幅に削減することができる。

このようなシステムの利用者に高い支持を得ているのが、「freee 人事労務」だ。導入企業の多くが、ペーパーレス化や社内工程の可視化による工数削減を実現しており、「業務量が2/3以下になった」「3営業日必要だった給与計算がわずか半日になった」「年間200時間の残業時間の削減」など、その効果を実感している。

企業状況に応じた業務の見直しや要件定義のアドバイスなど、手厚い導入サポートが用意されているので、システム導入に不安がある企業のファーストステップにもうってつけだ。初期導入から運用までシンプルに進められるので、年末調整に向けて2カ月間というスピード導入を実現した例もある。

新しい業務の定着を支える充実のサポート

たとえペーパーレス化に必要な機能が含まれていても、従業員の業務を変えるのは簡単ではない。従業員へ周知し、今ある業務からの変化を促していくうえでは、数多くの苦労が担当者にのしかかってくる。

「freee人事労務」が優れているのは、こうした業務移行を支援する充実のサポートが付帯することだ。専任担当が個社ごとに必要な設定の支援を行うため、企業は安心して取り組みを始めることができる。

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以下からダウンロードできる資料では、「freee 人事労務」の機能や操作性について、写真つきでわかりやすく解説している。また、システムの導入を考えている企業向けに、いつから導入を検討すればいいのか、Yes/Noチャートでわかる導入スケジュール診断も用意。「次回の年末調整に間に合うか?」「数年後のシステム更新に合わせるにはいつから検討すればいいのか?」といった悩みを抱えている方は、ぜひ試してみてほしい。

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