テレワークに求められるVDIのスペックは、実は過去の常識と大きく変わっている。
そもそもWindows 10/11は、GPUの利用を前提に設計されていることをご存じだろうか? GPUが搭載されていないPCでは、画面描画や画像データの変換・圧縮などで、CPUに大きな負担がかかってしまう。特にテレワークなどで日常的にWeb会議ツールを利用する機会の多い昨今では、CPUに想定以上の負荷がかかり、全体的なパフォーマンスの低下を招いてしまうのだ。
かといってVDIをやめてGPU搭載パソコン(ファットクライアント)を従業員に配布するとなれば、パフォーマンスは改善されるものの、管理・運用コストの面などで別の課題が生じてしまう。やはりVDIへの接続端末をシンクライアント化し、仮想デスクトップをデータセンター側で一元管理する方が、管理者や利用者の業務負荷が低減し、事業継続にもつながるといえるのではないだろうか。
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テレワーク環境を激変させる良質VDIに迫る
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アセンテックが示したGPU付きVDIの最適解
この問題の解決方法としてはGPU付きのVDIを用意することが考えられるが、当然そのぶんコストは割高になってしまう。ところがアセンテックが提供する「高集約VDI コミコミパッケージ」は、価格と性能の絶妙なバランスを保ちつつGPUを搭載したVDIを実現してくれる。
CPUに「AMD EPYC」を採用し、GPUに「NVIDIA A16」を搭載したサーバ「HPE ProLiant DL385 Gen10 Plus v2」は、その最適解である。AMD EPYCは高性能ながらコストパフォーマンスに優れたCPUで、GPUと組み合わせてもリーズナブルな価格帯を維持できる。
「HPE ProLiant DL385 Gen10 Plus v2」は1CPUあたり最大64コアのAMD EPYCの搭載が可能で、それに応えるだけのメモリスロットを32個備える。GPUも1台当たり2枚のNVIDIA A16を搭載した構成も用意しているため、サーバー1台で128ユーザーという高集約を実現しても、パフォーマンスを落とさずに運用できるのだ。
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いかがだろうか。GPUの搭載がVDIのパフォーマンスの悩みを解決する決定打となることがわかってもらえたと思う。特に「HPE ProLiant DL385 Gen10 Plus v2」はその最適解といえる製品で、コストパフォーマンスに優れている。ぜひ以下のリンクから資料をダウンロードいただき、その詳細を確認していただきたい。
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