テレワークとオフィスワークのハイブリッドな働き方がもたらしたものは、必ずしもポジティブなものばかりではない。たとえば下記のように感じたことはないだろうか?

「社内コミュニケーションが減少し、孤独を感じやすくなった」「職場の一体感や仲間意識が薄くなった」「メンバーとの距離感が離れているため、チームワークが低下している」「偶発的なコミュニケーションが減り、新たなアイデアが生まれにくい」「 テレワークとオフィスワークの連携がうまく取れない」「かえって業務効率や生産性が落ちてしまった」

……こうした新たな課題を解決するには、従来のオフィスの姿をアップデートする必要がある。そのためには「ABW」(Activity Based Working)という考え方を導入してみるとよい。

内田洋行 提供資料
ハイブリッドワーク時代の最適解 ABWを導入したオフィスづくり
> > 資料ダウンロードはこちら

ABWの導入で得られるオフィスのメリット

ABWとは、業務内容によって最適な場所を選べることを指す。打ち合わせを行うときは仕切りのあるスペースを利用し、集中して資料を作成したいときは個別ブースに入り、リラックスしてインスピレーションを得たいときはカフェスペースを訪れる……といった働き方を想像してみると、わかりやすいだろう。

実際に、ある企業ではオンライン会議が行えるセミオープンスペースを複数設置し、オンライン/オフラインを問わず全員がオフィスにいる感覚で打ち合わせできる環境を整えたという。その結果、シームレスな情報共有が可能になり、チームワークが高まったとのことである。

このように、オフィスにABWを導入することでコミュニケーションの活性化や生産性の向上といった効果が期待できる。その際は「ワークスタイルの再定義」→「オフィス要件定義」→「計画・設計」→「調達/構築」という4つのフェーズに沿って導入を進めていくことが、成功のカギとなるだろう。

*  *  *

ABWを導入したオフィスは、出社する意義のある魅力的な場所を提供するとともに、テレワークのメンバーともシームレスにつながる働き方をもたらしてくれる。内田洋行はそうしたオフィスづくりで豊富な実績を持っており、以下でダウンロードできる資料ではさまざまなノウハウや成功事例が掲載されている。ぜひ参照し、ABWを導入したオフィスのメリットを深く知っていただきたい。

ダウンロード資料のご案内

内田洋行 提供資料
ハイブリッドワーク時代の最適解 ABWを導入したオフィスづくり
> > 資料ダウンロードはこちら

[PR]提供:内田洋行