入退社の作業は毎月多くの工数がかかる作業です。特に従業員から従業員情報を回収・反映する入社処理は、多くの入退社が生じる企業では大変な作業となります。さらにコロナ禍においては、入社時の従業員と労務担当者のやりとりがさらに複雑になりがちです。
その入社時の大変な作業、実はもっとラクに、正確に、終わらせることができます!
入社処理が大変な理由
1.抜け漏れでやりとりが増える
従業員情報を記載してもらう紙を印刷、郵送、そして提出内容の確認だけでも大変ですが、高い頻度で記載漏れに対し個別の対応が必要となります。
この「正しく情報を回収する」という作業だけで何往復も会話のやりとりをする必要があり、非効率を感じている方も多いのではと思います。
2.転記に時間がかかる
やっとの思いで回収した従業員情報、次は人事労務の関連システムや手続き書類に入力していく必要があります。この作業が非常に気を使います。転記そのものがとても工数がかかる上に、転記ミスも発生する可能性があります。確認作業も一苦労。
これを終えないと、入社手続きが完了せず、その後に従業員情報を利用する各種労務システムも正しく使うことができないため、気を抜くこともできません。
3.各拠点からの回収は管理が大変
たくさんの拠点を持つ企業の場合、情報回収の難易度が格段に上がります。拠点が多い会社は毎月の入社人数も多く、回収の進捗管理だけで多くの工数がかかります。
遠くの拠点にいる馴染みないメンバーと、何度もコミュニケーションをすることになり、心理的な負担も大きくなります。
マネーフォワードクラウド人事管理を使うと入社処理がこんなに変わる!
1.Webの入力フォームでもれなく回収
従業員がWebから従業員情報を入力できるフォームを作成できます。フォームの形式はカスタマイズが可能。雇用形態などにあわせて適切な形に変えることができます。
フォームは情報が入力内容を理解しやすいデザインのため抜け漏れが発生しにくく、不要なやりとりを減らすことが可能です。
2.回収した情報は各種システムにデータ連携
回収した従業員情報は、各種人事労務システムにデータを連携することができ、紙やパソコン上で転記を行う必要がなくなります。
マネーフォワードクラウド人事管理は給与計算ソフト、勤怠管理システム、社会保険ソフトに連携でき、入社に伴う手続きや毎月の給与計算・勤怠管理の業務に活用することができます。
3.各拠点の回収もラクラク
従業員情報がWebで提出できるため、全国に拠点がある会社でも、ラクに従業員情報の回収が可能です。メールで従業員に提出依頼ができるので、担当者は一斉に通知を送るだけ。あとは回収を待つのみです。
マネーフォワードクラウドで変わるのは入社処理だけじゃない
組織図の情報も管理できるため、異動や昇格の情報を給与計算ソフト、勤怠管理システムなどに反映するのもラクラク。例えば、異動に伴う勤怠体系の変更、昇格に伴う基本給の変更などの作業がすぐに完了します。
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