健康経営を推進するうえでは、健診、ストレスチェック、残業時間など、従業員の健康に関わる様々なデータを参照して面談や保健指導を実施しなくてはならない。ただ、実務の現場に目を向けると、こうした本来業務の前にある「データの管理/加工」で膨大な工数をかけているケースが少なくない。右の図は健康管理システムを提供するエヌ・エイ・シーが調査したある保健師の業務配分だが、全体の3分の2近くを事務作業にとられているのがわかる。事務作業を減らして本来業務に注力するためにはどうすればよいか。
本稿で紹介する「Be Health(ビーヘルス)」は、今述べた課題を解消するのに有用な健康管理システムだ。このシステムを提供するエヌ・エイ・シーは、10年以上も産業保健業務に寄り添い続けてきた企業。Be Healthには、同社が長年の事業のなかで得たノウハウが、"現場が本当に使いやすい仕組み" として搭載されている。以下のリンクではこのBe Healthの紹介資料をご覧いただけるが、ここでは簡単に製品の概要を説明したい。
エヌ・エイ・シー 提供資料
[製品資料]
Be Healthのお約束
――産業保健業務に寄り添い10年以上。Be Healthから産業保健に携わる皆様へ
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バラバラの健診データをワンクリックでデータ統一
本来業務を妨げる "膨大な事務作業" は、何が起因になって生まれているのか。もっとも大きいのは、医療機関によって、健診結果の判定基準もデータのフォーマットも異なるというものだ。各医療機関から寄せられる健診結果について、自社の判定基準と照らしながら個々にデータを整えていく……、その効率の悪さから、「毎年健診が終わると事務作業で残業ばかり」という声が上がる実務現場は多い。
Be Healthが優れているのは、こうしたバラバラの健診データをワンクリックでデータ統一することができること。同システムでは、各健診データを人間ドック学会の基準で判定を統一したうえで統合することが可能。健診だけでなく、面談やストレスチェックなど、本来業務に必要な多岐に渡るデータを取り込むことができる。
必要な機能だけ抽出したシンプルなデザイン
余分な機能を増やすのではなく、本当に必要な機能だけ厳選する方針を採っている点も、Be Healthの持つ魅力だ。産業保健業務に10年以上寄り添い続けたからこそわかる "現場が本当に必要な機能" だけを用意し、徹底的にシンプルなデザインを取り入れることで、利用者が直感的に扱うことのできるシステムを実現している。
以上、Be Healthについてポイントを絞って紹介してきた。健康管理にかかる煩雑な事務作業に悩む方は、ぜひリンクにある資料をダウンロードのうえ、Be Healthの導入を検討してみてほしい。
ダウンロード資料のご案内
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