世界/国内最大の法人向けSSL/TLSサーバ証明書(以下、サーバ証明書)を発行するデジサート。同社のサーバ証明書は、フォーブス「グローバル 2000」企業の実に80%が利用するなど、グローバルで圧倒的なシェアを有している。
ともすると、サーバ証明書に対して "各社のサービスに大きな差はない" とする声もあるかもしれない。しかし、それは間違いだ。デジサートのサーバ証明書は、セキュリティ水準や管理性が向上できるなど、世界で選ばれる確かな価値を備えている。以下のリンクでは、デジサートの持つ魅力について国内正規販売代理店のKDDIウェブコミュニケーションズ提供の資料がご覧になれる。本稿では簡単にその概要を紹介したい。
KDDIウェブコミュニケーションズ 提供資料
[サービス資料] デジサート SSL/TLSサーバ証明書 ご紹介資料
[バウチャー紹介] デジサートの法人向けSSLサーバ証明書がこんな価格で
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デジサートを検討すべき理由
(1)セキュリティ水準の向上
企業がサーバ証明書を利用する最大の理由は、Webサイトのセキュリティ水準を向上することにある。サーバ証明書ではインターネット上の通信を暗号化することで第三者による盗み見や改ざんを防ぐことができるが、脅威が巧妙化するなかにあっては、それだけでセキュリティリスクを減らすことは困難だ。
デジサートのサーバ証明書では、暗号化機能以外に、右図(クリックで拡大)にある3つの機能をバンドル。マルウェアを迅速に検知し、またサイトに潜む脆弱性を可視化することで、セキュリティリスクを引き上げていくことができる。さらに、国内認証局のなかでデジサートだけが提供する機能として、「CTログモニタリング」や「PQCツールキット」と呼ばれる機能を搭載。詳細は資料を参照されたいが、例えばCTログモニタリングを活用すれば、サーバ管理者は第三者によって自社ドメイン名が不正利用されているかどうかを瞬時に確認することが可能だ。
(2)管理性の向上
サーバ証明書の管理や契約更新にかかる業務負荷を削減できる点も、デジサートの持つ魅力である。デジサートが利用企業に対して提供する証明書管理プラットフォーム「 DigiCert CertCentral」では、他社含む全ブランドのサーバ証明書を統合管理することが可能。同プラットフォームではネットワーク内のイベントリ/リスクの可視化や自動更新設定をすることも可能なため、サーバ証明書の管理だけでなく、セキュリティの運用業務も簡素化することができる。
「複数年プラン」を用意する点も、利用企業にとってはうれしい部分だ。同プランを選択すれば毎年発生する契約更新の作業そのものをなくすことができる。期間内であればサーバのドメインを変更して証明書を何度でも自由に発行できるため、運用の自由度も高められるだろう。
KDDIウェブコミュニケーションズなら廉価に利用可能
このようにデジサートは、多くの付加価値を持つサーバ証明書であるが、意外にも廉価で利用することができる。たとえば、20,000件超の販売実績を持つKDDIウェブコミュニケーションズの場合、同社が展開する「SSL バウチャー」を利用することで、サーバ証明書の利用料金を大きく引き下げることが可能だ(詳細は右図をご覧いただきたい)。
なお、デジサートでは、上の価格表にもある「セキュア・サーバID」「グローバル・サーバID」「クイックSSLプレミアム」の3つのサーバ証明書を提供している。リンクにある資料では個々の概要説明や他のサーバ証明書との比較表などを交えて、デジサートの詳細を説明している。サーバ証明書の見直しを考える際にはぜひ参考にしてみてほしい。
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