社内のあらゆるビジネスユーザーがデータを意思決定に活かすことができる――こうした「データドリブン」な姿へと事業の運営方式をシフトすることが、企業成長を継続するうえで強く求められている。しかし、企業の実態に目を向けると、データ活用をビジネスユーザーへ広く浸透させることに成功しているケースは極めて少数だ。データドリブンを実現するために、企業はいま何に臨むべきか。
ドーモが公表するホワイトペーパーは、今述べた疑問をクリアにするうえで有用な示唆を与えてくれる。同ホワイトペーパーでは、データの利活用を社内に定着化するのに必要な事項について、組織戦略とIT要件に分けて体系的に説明。以下のリンクでは同資料をダウンロードいただけるが、本稿では簡単にその概要をお伝えしたい。
ドーモ提供資料
[組織戦略] データドリブン経営への変革の道
[IT要件] データドリブンな組織に変えるために絶対必要な7つの要素
[事例解説] データを企業の力に変える ~DX前にデータの民主化を成功させよう~
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[組織戦略]データの利活用・定着化のためのフレームワーク
企業がデータドリブンを定着させようとしたとき、その推進にあたっては "大きな影響を与える複数の要因" について留意しなくてはならない。ドーモはホワイトペーパー「データドリブン経営への変革の道」のなかで「データ活用 "成熟度" と "利活用・定着化" のためのフレームワーク(DMA:Data Maturity & Adoption)」について提唱。6つの戦略的柱を "大きな影響を与える複数の要因" として挙げている。
右の図(クリックで拡大)は同フレームワークを構成する6つの戦略的柱だ。過去、多くのソフトウェアベンダーによって、技術だけでなく人材とプロセス管理の重要性について力説されてきた。同フレームワークはここへリーダーシップ、価値認識、戦略の3つの柱を加え、データドリブン経営へと進化させる際に特に重要な要素として強調している。
ホワイトペーパーでは、このフレームワークを構成する6つの柱をそれぞれ解説。ぜひ目をとおしていただき、組織戦略に活かしてほしい。
[組織戦略] データドリブン経営への変革の道
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[IT要件] システム選定で陥りがちな失敗を割けるために
フレームワークにある「技術」は、6つの戦略的柱のなかでも土台になる要因だといえる。すべてのビジネスユーザーが必要なデータにアクセスできる――そんな環境なしに、データドリブンを実現することは不可能だ。
ホワイトペーパー「データドリブンな組織に変えるために絶対必要な7つの要素」では、タイトルのとおり "絶対に必要なIT要件" を7要素リストアップ。それぞれについて詳しく解説している。
[IT要件] データドリブンな組織に変えるために絶対必要な7つの要素
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リンクではほかにも、実際にデータドリブンな姿へ事業の運営方針をシフトさせたケーススタディとして、3社の取り組みをまとめた資料がダウンロードいただける。データドリブンを実現するのにきっと役立つはずだ。ぜひ目を通してみてほしい。
ダウンロード資料のご案内
ドーモ提供資料
[組織戦略] データドリブン経営への変革の道
[IT要件] データドリブンな組織に変えるために絶対必要な7つの要素
[事例解説] データを企業の力に変える ~DX前にデータの民主化を成功させよう~
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[PR]提供:ドーモ