マイナビニュースは、6月19日(金)、「RPA業務自動化への道のり - 実践企業が明かす成功プロセスと注意点」をWebセミナーにて開催する。申込締切は6月18日(木)12:00。
「RPA業務自動化への道のり - 実践企業が明かす成功プロセスと注意点」の参加申し込みはこちら(参加費無料、6月19日【金】開催) |
RPAの導入効果や向き不向き、失敗しない活用方法を紹介
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、在宅勤務を推奨する企業が増えてきた。 リモートワークやWeb会議も珍しくなくなるなど、オフィスワークの形態が急速に変わり始めている。
従来のような、長時間労働で仕事を片付けるスタイルが許されなくなった結果、 今後は同じ量の業務を同じようにこなしていては、企業の業績が沈んでしまうことに。 売上を伸ばすには、これまで以上に業務効率化が不可欠。人手によるルーチンワークを極力減らさなければならないのは自明といえる。
システム導入に時間をかけることも許されない今、最も効果的な選択肢の一つが「RPA」(Robotic Process Automation)ではないだろうか。 本セミナーでは、そのRPAについて、導入効果や向き不向き、失敗しない活用方法などを紹介したうえで、 市場で提供されているツールも提示し、ビジネスへ少しでも早く組み込めるように支援を行う。
RPA活用を"根付かせる"ポイントとは
特別講演に登壇するのは、みずほ情報総研の潮見 茂 氏だ。同氏は、みずほ銀行のインターネットバンキング/勘定系システムの開発を担当した後、みずほフィナンシャルグループのRPA導入に参画し、開発者向け教育、重要業務のシナリオ開発などを実施。グループ内外の顧客へ、RPAの体制作り/業務選定などの導入推進や、教育、シナリオ開発など、総合的なRPAに関する支援を行っている。
さまざまな会社や団体でRPAの導入が進んできたが、継続的に活用範囲を広げていくのは意外に難しいもの。『RPA導入拡大の「い・ろ・は」』と題した講演では、みずほフィナンシャルグループのRPA導入事例や、RPAの利用を継続的に拡大していくための成功プロセス、押さえておきたいポイントを事例を交えて紹介する。
1300社に調査! RPA活用で感染症対策と業務効率化を両立するポイント
「1300社に尋ねた調査データが明らかにする ~アフターコロナの働き方でRPA が果たすべき役割」と題した講演に登壇するのは、ノークリサーチの岩上 由高 氏だ。
同氏は、ITアナリスト歴12年目。ジャストシステム、ソニーグローバルソリューションズおよびITベンチャー企業数社にて十数年に渡ってシステム開発・運用、プロダクトマネージャ、CTOなどの経験を積む。そこで培った知見とユーザー企業と IT企業の双方における人脈を生かしながら、幅広いIT活用分野における市場調査とコンサルティングに従事している。
新型コロナウイルスによって企業を取り巻くビジネス環境は大きく変化した。一方、働き方改革を始めとする法制度によって、さらなる業務効率化も求められている。
本講演では、1300社にわたる企業を対象とした調査データを分析し、RPAを活用することで感染症対策と業務効率化を両立するためのポイントについて解説を行う。
コロナ時代を乗り切るために、不可欠な"RPA"。しかし、その活用には多くの壁が立ちはだかってる。本セミナーでは、それらの壁を克服するための、たくさんのヒントを用意。RPAに興味を持っている企業の方は、ぜひ参加を検討していただきたい。
セミナーの概要は以下の通り。
- タイトル:RPA業務自動化への道のり - 実践企業が明かす成功プロセスと注意点
- 開催日:2020年6月19日(金) 13:00~17:00
- 会場:web配信のみ
- 申し込み:
当日はオンラインWEBセミナーでの開催です。
視聴方法は受付完了後にご案内します。 - 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:なし
「RPA業務自動化への道のり - 実践企業が明かす成功プロセスと注意点」の参加申し込みはこちら(参加費無料、6月19日【金】開催) |
[PR]提供:Kofax Japan、テリロジー、Blue Prism