マイナビニュースは、5月28日(木)、「顧客と深くつながるために ―― BtoBマーケティング最新手法と先進事例」をWebセミナーにて開催する(協賛:ジーニー、ワンマーケティング、スターティアラボ、ハンモック)。
※本セミナーはWebセミナーにて開催されますが、聴講の際は参加登録が必要です。
「【Webセミナー】顧客と深くつながるために ―― BtoBマーケティング最新手法と先進事例」の参加申し込みはこちら(参加費無料、5月28日【木】開催) |
顧客と深くつながるために
- 変動性(Volatility)
- 不確実性(Uncertainty)
- 複雑性(Complexity)
- 曖昧性(Ambiguity)
"VUCA"と呼ばれる、これらのビジネスを取り巻く環境は、社会経済環境が極めて予測が困難な状況に直面していることを示している。このような状況下、企業が持続的に成長を続けるためには、顧客に価値を提供し、つながりを維持し続ける仕組み作りが急務だ。
BtoBビジネスでは、SFAツールやMAツールなどの台頭により、見込み客を発掘するリードジェネレーションからナーチャリング、リードクオリフィケーションの工程を踏んで商談を生み出す「マーケティングの型」も確立されつつある。
しかし、現場の業務では適切な人員配置や、営業部門との協力・連携など、ツール任せにできない複雑な課題が山積しており、マーケティング部門の担当者は頭を悩ませている。
本セミナーでは、BtoBマーケティングの専門家やベンダーが集い、BtoBマーケティングのトレンドやノウハウ、ユーザー企業による事例講演などを通じて、喫緊の課題の考察を行う。
ここでは、本セミナーの講演概要を紹介しよう。
コロナショックにも負けない、BtoB営業・マーケティング
基調講演に登壇するのは、才流の栗原 康太 氏だ。
昨今のコロナショックによって、展示会やテレアポ、訪問商談など、オフラインの営業・マーケティング活動が実施できない状況だ。今後、企業のテレワーク化は一層進むと予想され、法人間取引における顧客開拓は抜本的な見直しが必要になっている。
『テレワーク時代の「今」やるべきBtoB営業/マーケティングとは』と題した講演では、そんな今こそ取り組むべき、BtoB営業・マーケティングについて解説する。
富士フイルムのデジタルマーケティングを活用した変革
事例講演に登壇するのは、富士フイルムの板橋 祐一 氏だ。 破壊的イノベーションの時代、多くの企業が危機に見舞われている。
富士フイルムは2000年代に中核事業を失ったにもかかわらず、さらに成長を続けている。写真で培った独自技術を他分野に展開、革新的製品やサービスを生み出し、もはや写真の会社ではなくなっている。
『Winning through innovation ~破壊的イノベーションの時代のマーケティング戦略~』と題した講演では、伝統的な企業がデジタルマーケティングを活用して、いかに変革に取り組んでいるかについて語る。
「withコロナ時代」のBtoBマーケター勝ち残り方を指南
特別講演に登壇するのは、パラレルマーケターの小島 英揮 氏だ。
『withコロナ時代。B2Bマーケティングが向き合うべきものは?』と題した講演では、コロナ禍をトリガーにした、全世界、全産業で起こる変化のなか、生き残りではなく、勝ち残りを目指すマーケターが向き合うべき「Who/What/How」とは何か。そして、それを支えるユーザーコミュニティとのフィードバックループの構築の重要性について、事例を交えて紹介する。
このコロナ時代に必要なBtoBマーケティングを模索する、すべての企業のご担当、経営層の方には、本Webセミナーへの参加を、ぜひ検討していただきたい。
セミナーの概要は以下の通り。
- タイトル:
【Webセミナー】顧客と深くつながるために
―― BtoBマーケティング最新手法と先進事例 - 開催日:2020年5月28日(木) 11:00~17:00
- 申し込み:
当日はオンラインWebセミナーでの開催です。
視聴方法は受付完了後にご案内します。 - 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:なし
「【Webセミナー】顧客と深くつながるために ―― BtoBマーケティング最新手法と先進事例」の参加申し込みはこちら(参加費無料、5月28日【木】開催) |
[PR]提供:ジーニー、ワンマーケティング、スターティアラボ、ハンモック