マイナビニュースは、4月23日(火)、東京都中央区にて「データと分析の民主化がもたらすビジネス変革 ~AI時代を見据えたアプローチ方法~」を開催する(協賛:インフォマティカ・ジャパン、NTTデータ)。
「データと分析の民主化がもたらすビジネス変革 ~AI時代を見据えたアプローチ方法~」の参加申し込みはこちら(参加費無料、4月23日(火)開催) |
AI、IoT、ビッグデータに関するキーワードの注目度が高まる昨今、 企業がデジタルトランスフォーメーションを実現するためには、より一層データを活用したビジネスの変革、データ経営の手法が求められている。
本セミナーでは、加速するAI時代を見据え、「なぜ分析するのか」「データマネジメントに必要な視点」「求められるデータカタログ」「データ活用の最新ソリューションとその実践的なデータマネジメントアプローチ」について、ビジネスユースケースと共に紹介する。
ワークマンのデータ教育と、データ需要予測の実践的取り組み
基調講演に登壇するのは、ワークマンの土屋哲雄氏だ。
ワークマンは個人の作業服市場で圧倒的なシェアを占めている。しかし、現在の市場では成長の余地が見込めず新分野への進出が急務だった。新たな業態では作業服業界で得た勘や経験が通じないため、「データ」で経営できる組織が不可欠だった。そこで全社員に対するデータ教育を始めて、営業部・商品部・ロジスティックス部・ネット販売部に、"分析チーム"を発足させたという。
また、国内メーカーはアルゴリズム自動選択型の需要予測をベースに自主的に納品し、その全量を同社が買い取っている。そして加盟店からの発注業務も完全自動化を行った。
本講演では、『「データ経営」でAI時代を見据え、第2のブルーオーシャン市場を開拓 ~全社員へのデータ教育と需要予測の実践的取り組み~』と題し、ワークマンが実施した、「データ」で経営できるために実践した全社員対象のデータ教育と、「データ」を活用した需要予測の実践的取り組みについて紹介する。
インフォマティカのデータ活用最新ソリューションとそのアプローチ
セッション1に登壇するのは、インフォマティカ・ジャパンの嶋田真人氏だ。
ビッグデータ、IoT、AIなど、データ活用に関するさまざまなキーワードが注目されている。しかし、企業のデータ活用における施策は、従来の情報活用、データ分析では限界に達しているのが現状だ。また一方で、多くの企業はデジタルトランスフォーメーションを実現するために、より一層データを活用したビジネスの変革、データ経営の手法を必要としている。
『データ経営につなげるデータの民主化 - 実践的なデータマネジメントアプローチ』と題した本講演では、インフォマティカが提供するデータマネジメントプラットフォームとして、現在のビッグデータ時代に求められるデータセキュリティ/ガバナンス/マネジメントを考慮したデータカタログ、データ民主化など、データ活用の最新ソリューションとそのアプローチについて紹介する。
データ活用に課題を抱える企業のご担当、経営層の方には、この機会を逃さず、ぜひ本セミナーにご参加いただきたい。
セミナーの概要は以下の通り。
- タイトル:
データと分析の民主化がもたらすビジネス変革
~AI時代を見据えたアプローチ方法~ - 開催日時:2019年4月23日(火)14:00~16:55(開場予定13:30)
- 会場:ベルサール八重洲 Room4+5
- 住所:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7
八重洲ファーストフィナンシャルビル3F - 参加費:無料(事前登録制)
- 申し込み締切日:2019年4月22日(月)15:00
- 定員:100人
「データと分析の民主化がもたらすビジネス変革 ~AI時代を見据えたアプローチ方法~」の参加申し込みはこちら(参加費無料、4月23日(火)開催) |
[PR]提供:インフォマティカ・ジャパン、NTTデータ