インターネットテクノロジーの総合イベント「Interop Tokyo 2018」が、6月13日(水)から15日(金)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される。Interop Tokyoは今年で開催25回目を迎え、来場者数は14万人を見込む大規模展示会だ。今回のスローガンは『はじめよう。次のネット社会』。各出展社が10年、20年先を見据えた近未来のネットワークを提案し、インターネット技術のさらなる発展に向けた道筋を示す。
Interop Tokyoに13年連続で出展
フルノシステムズはInterop Tokyoに2006年から毎年ブースを出展しており、今年は無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)シリーズ」の防災Wi-Fiソリューションや、動画対応アクセスポイントを用いた「動画一斉配信ソリューション」など、多様な無線技術を展示して紹介する。また、Interop Tokyoの目玉企画でもある、出展企業各社が提供する機器と技術を集結して構築するネットワーク「ShowNet」にも12年連続で参加する。
出展企業各社の技術を集結して構築する近未来ネットワーク「ShowNet」
ShowNetとは、出展企業各社が持ち寄った総額75億円を超える機器により構築されるネットワーク。出展中の各企業ブースで利用できる実用可能なネットワークで、会場を訪れる来場者が接続環境を体感できるよう構築されている。総勢400人のエンジニアや学生ボランティアが参加し、デザインから構築、運用までを一貫して担う巨大プロジェクトだ。その準備に向け、約2週間にわたり日夜スタッフが尽力している。
フルノの無線LAN技術を「ShowNet」に提供
フルノシステムズは、ShowNetに無線LANメーカーとして技術提供し、会場全体のインターネット接続を支援する。無線LANアクセスポイント「ACERA1110」40台と動画対応アクセスポイント「ACERA950」10台、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS(ユニファス)」を提供する。構築に向けては、現在5名の精鋭スタッフがアクセスポイントの設定作業を進めている。フルノシステムズも参画する近未来ネットワークのShowNet。最新鋭のネットワーク技術の結晶を、ぜひ会場で体験してもらいたい。
フルノシステムズの『Interop Tokyo 2018』展示ブースに関する詳しい情報はこちら
http://www.furunosystems.co.jp/event/detail/Interop-Tokyo-2018.html
『Interop Tokyo 2018』と『ShowNet』に関する詳しい情報はこちら
https://www.interop.jp/2018/shownet
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