マイナビニュースは4月27日(金)、ベルサール東京日本橋にて「『あなたは会社を守れるか?』仮想のサイバー攻撃と、その対策を実体験する次世代エンドポイントセキュリティ『Traps』ハンズオンセミナー」を開催する。
本セミナーは、パロアルトネットワークスが提供する次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」を利用し、仮想のサイバー攻撃に対し、それらを未然に防ぐためのセキュリティ体験をしてもらうハンズオン形式のセミナーだ。
Trapsとは
Trapsは、ソフトウェアの脆弱性(未知、既知)を利用するマルウェアを検出し、その実行を阻止することで脅威の感染からエンドポイントを保護する製品だ。企業に送られてきた未知の実行形式ファイルをすべて自動的に収集し、クラウド脅威解析でリアルタイムに解析、既知化する。また、WebブラウザだけでなくMicrosoft Officeをはじめ商用アプリケーションにも対応している。
同製品には以下3つの大きな特徴がある。
1、未知の脅威に強い
・複数の手法を組み合わせた高度な解析を瞬時に行い未知の脅威を催促で既知化
・膨大なデータと解析結果を反映し常に最新の脅威対策エンジンへ進化
・解析パラメータや機能を強化してもエンドポイントのパフォーマンスに影響しない
2、防御力の強化が早い
・エンドポイントからの検体送信からブロックまでわずか数分で完了し、ほぼリアルタイムの防御を実現
・上記同様、膨大なデータと解析結果を反映し常に最新の脅威対策エンジンへ進化
3、エンドポイントの不可が少ない
・シグネチャレスで平常時のCPU使用率は0.1%と極めて少なく、長期にわたって運用負担を抑制
・オフライン時も機械学習を反映しローカル分析で脅威を検知して安全な環境を維持
他にも、マルウェアの解析情報を同社が提供する次世代ファイアウォールに自動連携することで、セキュリティプラットフォームとしても防御力を強化することが可能だ。
Trapsによるサイバー攻撃対策を実体験
攻撃者は、様々な手法を使いエンドポイントに攻撃を仕掛けてくる。利用者を騙し操作をさせ、マルウェアを送り込み、情報を盗み出したり、金銭を要求するという目的を果たそうとする。このような攻撃に対し、Trapsがどのようにエンドポイントを守ることができるのかを、ハンズオンを通じて体験してもらう内容となっている。
いま企業のサイバーセキュリティに悩んでいる方や、セキュリティシステムの導入を検討している方、はたまた導入前に一度触ってみたい、他のエンドポイント製品と比較したい、といった方々はぜひ、この機会に本セミナーへ参加してみてはいかがだろうか。
セミナーの概要は以下の通り。
- タイトル:「あなたは会社を守れるか?」仮想のサイバー攻撃と、その対策を実体験する次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」ハンズオンセミナー
- 開催日時:2017年4月27日(金) 14:00~17:30(開場13:30)
- 会場:ベルサール東京日本橋 4FルームH+I
- 住所:〒103-6005東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
- 参加費:無料(事前登録制)
- 申し込み締切日:2018年4月26日(木) 15:00まで
- 定員:25名
[PR]提供:パロアルトネットワークス