ランニングコストなど広幅複合機に関わる運用コストの削減などは効果をハッキリと認識できる「見えるコスト」といえる。一方で、ダウンタイムやオフィススペース占有率などは普段は意識をすることのない「見えないコスト」といえるだろう。実はこの「見えないコスト」は、業務効率を改善する際のキーワードとなることも多く、働き方改革を実践していくには外せないポイントとなるのだ。

広幅複合機で働き方改革を実現する方法とは

ある会社の設計部門に勤務している、係長のAさん。彼の会社はいま、「働き方改革」の実現に向けて取り組みを行おうとしている。しかし、働き方改革へと結びつける新たなアイデアがなかなか思い浮かばない。

う~ん。部長に「働き方改革に向けた取り組みを提案してくれ」っていわれているけど、具体的に何をしたらいいんだろう。ランニングコスト削減は継続して実施中だし、人員配置も最適化したけど、あとは「できるだけ定時退社しましょう」くらいしか思いつかないよなぁ……

はっはっは! なにやら浮かない顔をしているね!? 働き方改革なら、OKIデータ・インフォテックの広幅LED複合機「Teriostar」シリーズにおまかせさ!

えっ、鳥? 飛行機? いや、噂のテリオマンだ! 広幅複合機で働き方改革を実現するだって!? ゴメン、よくわからないんだけど……

よし、これから働き方改革実現の秘密「見えないコスト」の削減について教えよう! ポイントの1つ目は、ダウンタイム軽減だ!

  • OKIデータ・インフォテックの広幅LED複合機「Teriostar」シリーズ

    OKIデータ・インフォテックの広幅LED複合機「Teriostar」シリーズ

ダウンタイム軽減の秘密はプロセスカートリッジにあり

働き方改革とは何か、生産性を上げたり作業の効率化を進めたりすることで結果的に労務費の削減につながるのが、広幅複合機のダウンタイム軽減なんだ!

広幅複合機に印字トラブルが発生してしまった場合、メーカーの保守員を呼んで部品交換をしないと印刷ができない。またメーカーの保守対応時間外や休日出勤しているときに印字トラブルが起きるとその日の出図業務が完全に停止してしまう。このような「ダウンタイム」によって不要な待ち時間や作業遅延などの「見えないコスト」が発生しているのだ。

ダウンタイムの軽減で働き方改革!? いま使っている広幅複合機メーカーの保守員はコールすれば2時間くらいで修理に来てくれるよ……

印刷ができないその待ち時間が問題なのさ。Teriostarならユーザーが印字ユニットを交換するだけだから、すぐに出図作業を再開できるんだ!

えっ! 自分で直すの? 広幅複合機の修理なんてやったことないし、そんなことできないよ? メーカーの人が来ないと無理でしょ!

ハハハ、大丈夫だよ。OKIデータ・インフォテックが独自に開発したユーザー交換可能な「プロセスカートリッジ機構」により5分もあればユーザー自身で印字トラブルから復旧できるのさ!

このようTeriostarシリーズは他の広幅複合機メーカーとは異なり、感光ドラム部分を取り外せるという画期的な「プロセスカートリッジ機構」を搭載しているため、メーカーの保守員の到着を待たずとも、ユーザー自身で早急な復旧が行えるのだ。

Teriostarを導入すれば、作業者の生産性や作業効率をアップさせることができるし、管理する側としてもムダな労務費や残業代を減らせるのさ。これこそが見えないコスト(ダウンタイム軽減)を削減できる「働き方改革」といえるよね!

なるほどね! 広幅複合機のリプレースで実現できる「働き方改革」があるのか!!

  • 「プロセスカートリッジ機構」によりユーザーで感光ドラムユニット交換ができる

    「プロセスカートリッジ機構」によりユーザーでの感光ドラムユニット交換が簡単にできる

さっき「1つ目」といっていたけど、じゃあ2つ目の見えないコストってなんだい?

おおっと。いいところに気付いたね、Aさん。そのとおり! Teriostarは君の職場環境にピッタリの特長をもう1つ備えているよ。