レンタルサーバーやクラウドサービスを提供するカゴヤ・ジャパンは、「GPUによるAI、ディープラーニングの現在と未来について」と題したITセミナーを東京・大阪で開催する。東京は2018年2月8日、大阪は2018年3月7日に開催。参加費は無料。
同セミナーでは、両会場共に「AI、ディープラーニングのビジネス活用事例と課題」と題して、XEENUTSの西田泰彦氏が、AI導入支援経験にもとづく具体例と課題解決方法を紹介する。またNVIDIAの佐々木 邦暢氏も登壇し、「GPUによるAI、ディープラーニングの現在と未来」と題して、ディープラーニングが支える高精度な機械翻訳・動画のリアルタイム認識・自動車の自律運転といった様々な事例を発表。さらに、カゴヤ・ジャパンの講演では、コストを抑えて効率よく使えるGPUサーバー時間貸しサービスと来場者特典サービスが紹介される予定だ。
東京会場 開催概要
日時 :2018年2月8日 13:30~15:30(受付開始13:00)
会場 :品川インターシティ B1F 会議室4
定員 :40名
主催 :カゴヤ・ジャパン
費用 :無料(事前登録制)
大阪会場 開催概要
日時 :2018年3月7日 14:00~16:00(受付開始13:30)
会場 :清和梅田ビル 4F 貸会議室(カゴヤ梅田ファクトリー同ビル)
定員 :40名
主催 :カゴヤ・ジャパン
費用 :無料(事前登録制)
講師プロフィール
XEENUTS(ジーナッツ) 代表取締役 西田 泰彦
外資系SIer、国内SIerを経て、2010年10月にモバイルセキュリティを軸としたXEENUTSを設立、現在に至る。モバイル環境でのセキュリティソフトウェア”EXGATE”を開発・販売。航空会社様や通信キャリア様等でご利用いただき、11社のOEMサービスの基盤としても提供。
テレワークICT協議会においては副会長としても活動中。
2016年にクラスキャットとAIに関わる活動を共同事業としてスタート。現在8社におけるAIに関わる事業適用プロジェクトを受注し、企業内におけるAIの利活用を進めている。
エヌビディア エンタープライズマーケティング部 マーケティングマネージャー 佐々木 邦暢
日本マイクロソフトでミッションクリティカルシステム、サーバー仮想化、クラウドコンピューティング及びハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)のセールス・コンサルティングを担当。2010年、TSUBAME2.0のTOP500チャレンジでWindows HPC Serverによる初のペタフロップス級クラスタ構築に関わったことでGPUコンピューティングと出会う。
2016年エヌビディア入社。ディープラーニング、HPC領域のマーケティング活動を推進中。
ディープラーニング技術者に向けた各種の情報リソースやハンズオントレーニングを提供する“Deep Learning Institute”の責任者。
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