「システム管理者認定講座」は、7年前に国内初の"システム管理者のための講座"として開講。システム管理者を目指す若手から中堅社員を対象にした、新しいスキルアップのための講座だ。現在でも、このような"システム管理者"をターゲットにしたステップアッププログラムは珍しい。本稿では、この「システム管理者認定講座」の魅力について紹介しよう。
テクニカルスキルに加え、組織で求められる"ヒューマンスキル"も学べる
「システム管理者認定講座」では、受講者のレベルに合わせたスキルが身につけられるように、初級、中級、上級の3つのレベルを用意。入門者からリーダー・マネジメントを目指す人まで、幅広く対応している。さらに同講座では、システム管理者としての技術的な内容だけでなく、組織で働くビジネスパーソンとして誰もが求められる「ヒューマンスキル」についても学ぶことが可能だ。
またカリキュラムには、知識のみでなく、体験の中でスキルを習得できるように、ディスカッションやグループワークを多く取り入れているのも特徴。これは個人ではなかなか取り組めない学習方法といえる。社外のいろいろなタイプの人と交流し意見交換ができる、絶好の機会となるはずだ。
システム管理者認定資格が取得できる
「システム管理者認定講座」は、講義と資格認定が一体となったスキルアッププログラムであることもポイントだ。3日間のカリキュラムで、システム管理者に必要な知識や心構えを習得し、最終日に試験を実施し習得度合を測定する。その認定試験に合格すると、各レベルに応じた「システム管理者認定資格」を授与される。2016年度末時点で累計合格者数は750名、受験者数は1,100名を突破し、その注目度は上昇中だ。さらに、同資格は全日本能率連盟の認証資格称号に登録されており、第3者機関からも高く評価されている。
資格取得と聞くと、座学による詰込み学習をイメージするかもしれないが、同講座では学んだことを現場ですぐに活用できるようにカリキュラムが工夫されているのも大きな魅力だ。
なお、受講料は3日間で6,000円。個人でも手を出しやすい価格設定もうれしいポイントだ。
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