マイナビニュースは、6月30日(金)、東京都新宿区にて「DX時代を勝ち抜くユーザーエクスペリエンス - パフォーマンスモニタリング・可視化がもたらすビジネスインパクト」を開催する。申し込み締切は6月29日15時。本セミナーは好評につき、定員数を増やしての開催となる。
「DX時代を勝ち抜くユーザーエクスペリエンス - パフォーマンスモニタリング・可視化がもたらすビジネスインパクト」の参加申し込みはこちら(参加費無料、6月30日(金)開催、14:30~17:00)。申し込み締切は6月29日15時 |
日々進化するITにより、モバイル、ソーシャル、クラウドなどの社会を取り巻くデジタル環境は大きく変化。ビジネスの世界にも「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の波が押し寄せ、企業とユーザーの間のコミュニケーションが、ますます重要視されてきている。
こうしたDX時代の到来を受け、同セミナーでは「ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上」をテーマに、企業が取るべきマーケティング施策や、それを実現するために必要なプラットフォームを紹介する。
無印良品はどのように顧客を統合したのか
基調講演に登壇するのは、無印良品のデジタルマーケティング全体を統括する川名常海氏。同氏は統合的マーケティング・コミュニケーション視点での展開が評価され多くの賞を受賞している。
現代はモバイル端末の普及、ソーシャルメディアの発達により、生活者が自ら必要な情報を得られる、生活者中心の時代といえる。そのため一方通行のマスマーケティングは終焉に向かい、企業と顧客のコラボレーションにより価値を創造する時代に突入した。
同氏は「MUJI (DIGITAL) MARKETING」と題し、生活者視点のブランドとして生まれた無印良品が、ブランドの活動プロセスの中へ顧客をどのように統合し、またデジタル時代にそれをどう加速させているのかについて解説する。
DX時代のエンドユーザエクスペリエンスとは
次に登壇するのは、リバーベッドテクノロジーで技術本部長を務める草薙伸氏だ。
同氏は、クラウド、モバイル、バーチャルデスクトップ環境などの増加によって、さらにエンドユーザエクスペリエンスの環境が複雑になっており、現在生まれるこのパフォーマンス管理における盲点を、どのように管理しエンドトゥエンドの可視化を実現していくのかを説明する。
DX時代におけるUXのあり方についてのパネルディスカッション
前述した川名氏、草薙氏に、バンダイナムコスタジオの熊本龍馬氏を加え、昨今のDX時代におけるUXのあり方について、パネルディスカッションが行われる。
バンダイナムコスタジオは、エンタテインメントコンテンツの開発を行う、バンダイナムコグループの会社で、VRやAIなど、最新技術を取り入れたコンテンツ開発にも挑戦している。そんな同社で熊本氏は、社内ITインフラの設計、運用を担当。ネットワークの保守運用会社で培った経験を元に、国内だけでなく海外拠点のITインフラも担当している。
同セミナーでは、新しいサービスや製品、ビジネスモデルを確立するために必要なヒントが多数提示されるはずだ。興味のある方はぜひ足を運び、今後のビジネスに役立てていただきたい。
セミナーの概要は以下の通り。
- タイトル:DX時代を勝ち抜くユーザーエクスペリエンス - パフォーマンスモニタリング・可視化がもたらすビジネスインパクト
- 開催日時:2017年6月30日(金)14:30~17:00(受付開始14:00)
- 会場:JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームB
- 住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿四丁目1番6号
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:80名
「DX時代を勝ち抜くユーザーエクスペリエンス - パフォーマンスモニタリング・可視化がもたらすビジネスインパクト」の参加申し込みはこちら(参加費無料、6月30日(金)開催、14:30~17:00)。申し込み締切は6月29日15時 |
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