マイナビニュースは、3月3日(金)、東京都新宿区マイナビルーム19階にて「みずほ銀行・NTTデータが解説! データ分析実践セミナー ~現場の仮説検証を支えるセルフサービスBIとは~」を開催する(協賛:クリックテック・ジャパン)。本セミナーは昨年12月にも同様のテーマにて開催し、今回が2回目となる好評のイベントだ。

データ分析で成功している多くの企業では、データ分析や意思決定をするための製品・ソリューションを現場主導で導入していると言われている。一方で、「導入したものの成果に結びついていない」、「分析が目的化している」という声も多く聞かれるのが実情だ。また、せっかく苦労して導き出した結果でも、タイミングや使い道を間違えればビジネスチャンスを生かし切れない。つまり、よりスピーディに分析結果を出し、正しいアクションを起こすことができれば、自ずとPDCAサイクルが回り次のアクションまでの期間をさらに短くすることができる。

本セミナーでは、分析によって得られたデータをもとに、いかにして意思決定をしビジネスにつなげていくのかを、事例を交えながら解説していく。また、そうした組織や文化を醸成していくプロセスについてもお届けする予定だ。

みずほ銀行のデータ活用戦略

みずほ銀行 ビジネス開発推進部 データベースマーケティングチーム 参事役 吉澤 陽子氏

基調講演には、みずほ銀行 ビジネス開発推進部 データベースマーケティングチーム 参事役 吉澤 陽子氏が登壇。「みずほ銀行のデータ活用戦略 ~多様化する顧客の"今"を知るための取組みとは~」と題し、同行のデータ活用戦略が披露される予定だ。

みずほ銀行は国内外約900拠点に及ぶ広範なネットワークを持ち、顧客ニーズの多様化、マーケティング環境の変化に対応するために ユーザー一人ひとりを「よく知り、より良い取引関係を継続させていく」ことを重要視している。

吉澤氏の講演では、みずほ銀行が顧客インサイトを理解するための取り組みの歴史と、それを実践するために必要な組織づくりについて語られる。また同行が実践しているお客さまを"よく知る"、"関係性を強化する"取り組みについても紹介される予定だ。

その他にも、「セルフサービス型ビジネスインテリジェンスで革新する現場主導のデータ分析」と題したクリックテック・ジャパンの講演や、特別講演としてNTTデータのデータ活用事例が紹介される。

セミナーの詳細は以下の通り。

  • データ分析実践セミナー ~現場の仮説検証を支えるセルフサービスBIとは~
  • 開催日時:2017年3月3日(金) 14:30~16:55 (開場14:00)
  • 会場:新宿エルタワー19F マイナビルーム19-1
  • 住所:東京都新宿区西新宿1丁目6番1号
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 定員:120名

同セミナーの詳細はこちら>>

(マイナビニュース広告企画:提供 クリックテック・ジャパン)

[PR]提供: