来る1月27日(金)、伊藤忠テクノソリューションズ 霞ヶ関オフィス セミナールーム(霞ヶ関ビル20階)にて伊藤忠テクノソリューションズ主催のセミナー「120分でマスター! Azure最新動向、設計の極意からAI/機械学習まで」が開催される。そこで本記事では、各講演の見どころを紹介しよう。

マイクロソフトの取り組みを例とした ITインフラでのAzure活用方法

「日本マイクロソフトが語るAzureの最新情報およびセキュリティについて」と題した講演を行うのが、日本マイクロソフトの後藤 里奈氏、久保田 朋秀氏だ。

昨今、企業のITインフラにおけるクラウド活用が本格化している。全世界に11万人以上の従業員、750箇所以上の事業所を保有するマイクロソフトも同様の取り組みを行っているという。本講演では日本マイクロソフトにおけるITインフラのクラウド化をベストプラクティスとして、どのようにAzureを採用し、どう既存インフラとのハイブリッド構成をとることで、効率的にコスト削減と安全性向上を実現しているのかを紹介する。また日本におけるクラウド採用の障壁となるセキュリティ対策への取り組みとして、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)のクラウド利用時における拡張の方法を解説する。

Azure設計のポイントやAI/機械学習をビジネス化するためのアプローチも紹介

後藤氏、久保田氏の後を受けて登壇するのが、伊藤忠テクノソリューションズの崔 文輝氏だ。ITインフラにクラウドを活用するためには既存のオンプレミス環境を考慮した設計が必要となる。崔氏は既存システムとの連携やセキュリティなどについて、企業利用を前提に開発されたパブリッククラウドであるAzureを例に、導入の計画や設計のポイントを紹介する予定だ。

セミナーの後半では、伊藤忠テクノソリューションズの藤澤 好民氏が「ビジネスでAI/機械学習を活用するために必要なアプローチ」題した講演を行い、クラウドが基盤として活用されることが多いAI/機械学習をビジネスに取り入れるための方法を解説。また天津 敬輔氏が「『cloudage works by Microsoft Azure』のご紹介」と銘打った講演を展開する。

120分でAzureの設計から活用方法まで学べる本セミナー。ITインフラにクラウドの導入を検討している担当者の方は、下記の開催概要をご確認の上、ぜひ参加していただきたい。

14:00~14:30 受付開始
14:30~14:35 ご挨拶
14:35~15:15 日本マイクロソフトが語るAzureの最新情報およびセキュリティについて
後藤 里奈氏/久保田 朋秀氏
日本マイクロソフト ホスティング&マネージド サービスプロバイダービジネス本部 パートナーホスティングチャネル エグゼクティブ ISO/IEC JTC 1/SC 27/WG 1&4委員 クラウドセキュリティコントロール専門委員会幹事/同パートナービジネス推進統括本部 クラウドプラクティス開発推進本部 エグゼクティブプラクティスデベロップメントプロフェッショナル
15:15~15:55 真剣に考えている方にアドバイス! Microsoft Azure設計のポイント
崔 文輝氏
伊藤忠テクノソリューションズ 製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 クラウドインフラ技術推進課
15:55~16:05 休憩
16:05~16:45 ビジネスでAI/機械学習を活用するために必要なアプローチ
藤澤 好民氏
伊藤忠テクノソリューションズ 製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 クラウドインフラ技術推進課
16:45~17:00 「cloudage works by Microsoft Azure」 のご紹介
天津 敬輔氏
伊藤忠テクノソリューションズ 製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 クラウドインフラ技術推進課 主任

セミナー概要

120分でマスター! Azure最新動向、設計の極意からAI/機械学習まで

  • 日時:2017年1月27日(金) 14:30~17:00(14:00受付開始)
  • 場所:伊藤忠テクノソリューションズ 霞ヶ関オフィス セミナールーム
    東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル20階
  • 定員:50名
  • 参加費:無料

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(マイナビニュース広告企画:提供 伊藤忠テクノソリューションズ)

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