7月15日(金)、マイナビニュースは東京都新宿区にて「デジタル教育現場に差別化を見出せ! 教育機関におけるICTとの向き合い方」を開催する。同セミナーでは、あらゆる教育機関におけるICT活用やデジタル改革にフォーカスを置き、「学ぶ・教える」環境に関わる、さまざまな最新事例を紹介する。締切は7月14日。
「デジタル教育現場に差別化を見出せ! 教育機関におけるICTとの向き合い方」の参加申し込みはこちら(参加費無料、7月15日(金)開催、15:00~17:30) |
基調講演には、5年間のiPad導入実績を持つ進学塾 俊英館でマーケティンク部の部長を務める小池幸司氏が登壇。同氏は、2011年にほかの学習塾に先駆けてiPadを一斉に授業に導入。講演や執筆活動を通じて、タブレット導入先進校の事例や、自社のiPad導入から得た経験・ノウハウを広く発信している。
同講演では「タブレット導入で失敗しないための"3つのステップ" ~導入から5年を迎えた学習塾のiPad活用事例~」と題し、失敗しないタブレット導入の秘訣が語られる予定だ。「iPadを数台入れてはみたけれど、どう使っていいかわからない…」という教育機関が多い中、俊英館ではなぜ5年間も使い続けることができたのか。教育ICTに精通した導入責任者が、その秘密を明らかにする。
学校法人玉川聖学院 大沼祐太氏(左)、山田直樹氏(右) |
ユーザー事例講演では、学校法人 玉川聖学院から理科・情報科主任 ネットワークシステム担当・大沼祐太氏と、同高等部学年主任 ICTプロジェクトリーダー・山田直樹氏が登壇。同校では、アクティブ・ラーニング型授業の強力な補助ツールとして、また高校3年間の体験を蓄積し、思考過程や学習成果の保存を行うポートフォリオとしてiPadを導入した。同講演では、この決定に至るまでの詳しい過程や現状のiPad活用状況について報告を行う。
さらにセッションでは、東日本電信電話(NTT東日本) ビジネス開発本部第一部門WiFi推進担当 担当課長 増山大史氏が登壇。タブレットなどのICTを活用した教育を行うのに、今や不可欠となっているWi-Fi環境の構築から運用までを、「安心安全に」「手間なく」「効率的」に実現するポイントについて顧客の実践例で解説する。
これから急速にニーズが高まっていくであろう教育ICTという市場に興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
セミナーの詳細は以下の通り。
- タイトル:デジタル教育現場に差別化を見出せ! 教育機関におけるICTとの向き合い方
- 開催日時:2016年7月15日(金) 15:00~17:30 (14:30受付開始)
- 会場:新宿エルタワー 19F マイナビルーム1
- 住所:〒163-1526 東京都新宿区西新宿一丁目6番1号
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:70名
「デジタル教育現場に差別化を見出せ! 教育機関におけるICTとの向き合い方」の参加申し込みはこちら(参加費無料、7月15日(金)開催、15:00~17:30) |
(マイナビニュース広告企画:提供 NTT東日本、シスコシステムズ)
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