ペンタセキュリティシステムズは5月17日、韓国・ソウルで開催された「AWS Summit Seoul 2016」に参加し、展示ブースにおいてAWS(Amazon Web Services)環境に特化したデータベース暗号化ソリューション「D’Amo(ディアモ) for AWS」と仮想化Webアプリケーションファイアウォール「WAPPLES V-Series(ワップルブイシリーズ)」を紹介した。

AWS Summitは、既存の顧客にはAWSを通じてより成功できるように深みのある技術コンテンツを、新規の顧客にはAWSプラットフォームに対する教育を提供することを目的とするイベント。2016年はソウル、東京、シンガポール、パリ、サンティアゴなど37の都市で開催され、今回のAWS Summit Seoul 2016には約3,000人が参加した。ペンタセキュリティは、展示ブースにおいてAWS環境での同社のセキュリティソリューションの適用方法を紹介した。

ペンタセキュリティは、「D’Amo SG-KMS」と「WAPPLES V-Series」を「AMI(Amazon Machine Image)」の形で2014年より提供。Amazonから技術パートナーにも認定され、AWSプラットフォームでホスティングや統合ができるソフトウェアソリューションを他の企業より効率的に構築できる技術を備えている。

ペンタセキュリティでは、今後もクラウド環境を利用したサービスの構築を注力し、AWSクラウドのほか、Microsoft Azure、IBM Softlayer、Google Cloud Platformなどのクラウド環境に製品を最適化する予定だという。

(マイナビニュース広告企画 : 提供 ペンタセキュリティシステムズ)

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