近年、スマートフォンやタブレットなど、いわゆる「スマートデバイス」の台頭はめざましく、これらをいかに活用するかが今後のビジネス展開を大きく左右することは言うまでもない。いずれの企業も、自社のサービスやシステムを一刻も早くスマートデバイスに対応させるのはもちろん、さらに新たなビジネスの可能性を開拓したいと考えているだろう。

しかし、スマートデバイス対応には課題も多く、各企業の情報システム部門は試行錯誤しているのが現状だ。これを打破するには、開発から運用、保守まで視野に入れた戦略的な取り組みが不可欠なのだが、そのプロセスには意外な"落とし穴"も多い。

こうした状況を踏まえ、マイナビニュースでは2月26日(金)、新宿エルタワー15Fにて『現場を知りつくすプロが語る! スマートデバイス利用の落とし穴と対策』と題するセミナーを開催する。

左から、岡 大勝氏、森 英樹氏、山口 達也氏、坂口 俊孝氏

基調講演には、アジャイル・プロセスの国内第一人者、岡 大勝氏が登壇。スマートデバイス対応にあたり、情報システム部門が必ず知っておくべき3つの特性について解説する。また、日本ネクサウェブの森 英樹氏は、UI/UXプラットフォーム「nexacro platform」を挙げ、マルチデバイス時代のアプリケーション開発から運用、保守における課題と、その解決手段について説く。

これらに加え、バイナルの山口 達也氏が実際の導入事例として輸入貿易システムのモダナイゼーション効果について語り、NTTコムウェアの坂口 俊孝氏がワンソースでのマルチブラウザ化を実現したWeb購買システムの顧客事例を紹介する予定だ。

まだ課題の多いスマートデバイス対応だが、ビジネスの成否を分ける"鍵"になることは間違いない。本セミナーは、スマートデバイスの活用に頭を悩ませる情報システム部門の方々にとって、大きなヒントとなるはずだ。ぜひ、足をお運びいただきたい。

セミナー概要

現場を知りつくすプロが語る! スマートデバイス利用の落とし穴と対策

  • 日時 : 2016年2月26日(金) 14:00~
  • 場所 : 新宿エルタワー15F【マイナビルーム15F】
       東京都新宿区西新宿一丁目6番1号  新宿エルタワー
  • 参加費 : 無料
  • >> お申込はこちらから

(マイナビニュース広告企画)

[PR]提供: