ITハードウェア機器の企業活用において、しばしばIT管理者の頭を悩ませるものに、EOSL(End Of Service Life)と呼ばれるものがある。

EOSLとはメーカなどが過去に販売した製品に対するアフターサービスや保守期間を終えることを指し、この期間を越えると通常、部品交換やバージョンアップなどのサービスは保証されない。

しかしビジネス環境が激しく変わる昨今では、システムのリプレースが計画通りに行われないことも多く、EOSLを迎えたシステムの寿命を延伸することへのニーズは高まりをみせている。このシステム寿命の延伸というニーズに対し、データライブではリユース機器を扱い独自の価値を提供している。

本稿では、EOSL保守ソリューションを展開する同社の在庫ラインナップの中から、最近注目を集めている保守部材についての情報をまとめて紹介しよう。

2015年11月版 売れ筋の保守部材をチェック

※表記の製品名・EOSL時期は、データライブ調べ並びにHP記載の名称となります

ジャンル 製品名
メモリ HP 500662-B21 8GB(8GB×1) PC3-10600 Registered ECC DDR3-1333 SDRAM 2Rx4(16本セット)
メモリ HP 500658-B21 4GB(4GB×1) PC3-10600R ECC DDR3-1333 SDRAM 2Rx4(32本セット)
HDD HP 286776-B22 Ultra320 36GB 15K ホットスワップ(80pin)
HDD NEC N8150-226 300GB 15K ホットプラグ対応 3.5型 HDD(SAS/SAS 5本セット)
ネットワーク機器 YAMAHA RTX1000(EOSL:購入後3年間 2台セット)
ネットワーク機器 CISCO Catalyst 2950-24(EOSL:2013/10 2台セット)
ネットワーク機器 CISCO 2811(EOSL:2016/10)

メーカ保守切れ製品について、万全の対策を

ここで紹介している製品は、2015年11月掲載日現在、いずれも即納可能で、6か月間の初期不良無料交換保証付きとなる。データライブでは機器販売に加え、メーカ保守終了後のハードウェアを延長保守するソリューションを幅広く提供している。EOSLへの対策として、ハードウェアや各種パーツの調達、第三者保守サービスの導入などを検討している企業にとって、強力な味方になってくれるだろう。

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