経営や現場の課題をクラウドで解決!! キヤノン電子テクノロジーがセミナーを開催

IT基盤の運用における「コスト削減」や「業務負荷軽減」への解決策として、システムの管理・運営はクラウドサービスに任せ、企業の情報システム部は課題解決に注力するという基幹システムのあり方が、メジャーな企業でも浸透しつつある。今後クラウドは、ますます課題解決や経営力アップの強い味方になるはずだ。

そんな中キヤノン電子テクノロジーが、10月27日(火)に東京都品川にあるキヤノンITソリューションズの本社セミナールームで、「クラウドソリューションが経営と現場の課題を解決します!」をテーマとしたセミナーを開催。同セミナーでは、経営や現場の課題を解決に導くための、3つの業務系クラウドソリューションが紹介される。

「クラウドソリューションが経営と現場の課題を解決します! ～統合業務系クラウドソリューションを活用した3つの解決策～」の参加申し込みはこちら(参加費無料、10月27日(火)開催、15：00～)

サプライチェーンの主たる課題を解決

セッション1では「需給マネジメントにより在庫削減・欠品防止を支援するソリューション『FOREMAST』のご紹介」と題し、需給マネジメントを支援する「FOREMAST」について解説を行う。同ソリューションは、科学的な需要予測・発注量計算をベースに、販売・在庫情報を共有して問題点を見える化することで、欠品なき在庫削減の実現を支援してくれる。

セッション2で取り上げるのは、企業の基幹データの一元管理基盤を成す「entrance販売管理」。卸売業・小売業双方にメリットがある、タブレットに対応した「Web受注」とWebによる「電子請求」といったオプション機能を中心に、「SuperStream-NX 統合会計」とのシームレスな連携機能を紹介する。

セッション3では、蓄積されたデータを分析し経営にタイムリーに反映する「SuperStream-NX グループ経営管理」を紹介。同ソリューションは、「SuperStream-NX 統合会計」「entrance販売管理」から情報を収集、グラフや地図イメージなどグラフィカルな表示により経営指標を分析し、意思決定のスピード向上を支援してくれる。