急速に活用が進んでいる「ビッグデータ」の中でも、SNSなどの定型化されていないテキストで構成されているデータの分析に関しては、後回しという企業も多いのではないだろうか。そこにはまさに市場の生の声が反映されており、商品開発や業務改善に役立つ情報が満載だとわかっていても、「言葉(テキスト)」という数値化が困難な壁が立ちはだかっているからだ。これを乗り越えるために必要なのが「テキストマイニング」。膨大なテキストデータを分類・分析するためのツールである。

2015年8月26日、マイナビは「今あるデータを最大限に生かす！テキスト分析セミナー」を開催。同セミナーでは、こうしたテキストデータの効果的な活用方法や、実際に業務に活かしている事例などが紹介される。業界・業種を問わず、溜まり続けるテキストデータの有効活用を考えている方、新規ビジネスの着想に窮している方にとって有用なセミナーとなるだろう。

※当日は混雑が予想されますので、お早めに上記画像よりジャンプできるセミナーページご確認の上、参加お申し込みをいただければと思います。

最先端のテキスト分析のすべてがわかるブログラムを用意

最初に登場するのが、サッポロビール株式会社の営業本部 営業戦略部 デジタルマーケティング室の森 勇一氏。「ユーザの関心に沿ったコミュニケーションで深くつながるマーケティングとは」と題し、消費者とのコミュニケーションを円滑にする、サッポロビールのテキスト分析法について語る。

次に「先進型テキスト分析～テキスト分析事例とそれを可能にするテクノロジー～」について講演を行うのが、SAS Institute Japan株式会社のソリューションコンサルティング第一本部 担当部長 津田 高治氏。日本語のテキストマイニングが困難な理由とその解法について解説する。さらにSASから、テキストマイニングの可能性を広げる新たなソリューションの発表も予定されている。

（左）サッポロビール　森 勇一氏、
（右）SAS Institute Japan　津田 高治氏

また両講演のあとには、パネルディスカッションも開催され、両氏を迎えての質疑応答が行われる予定だ。

セミナーへの申し込み、詳細は以下のサイトを確認してほしい。

セミナーの詳細は以下の通り

  • 開催日時: 2015年8月26日（水）13：00～15：00
  • 参加費: 無料(事前予約制)
  • 開催会場: マイナビルーム1(新宿エルタワー19F)東京都新宿区西新宿1-6-1
  • 主催: 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

詳しくはこちら、お申し込みはこちら。

(マイナビニュース広告企画：提供 SAS Institute Japan株式会社)

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