企業や組織に眠っている大量の価値あるデータ。これを有効に活用しようという気運が高まりつつある。しかし、場当たり的にツールを導入するだけでは、データを最大限に活かすことはできない。経営層から現場まで、あらゆる層のユーザーが共通のデータを活用し、分析したり、レポートを作成したりできて初めて有効になるのだ。そこで注目したいのが、7月29日に開催されるセミナー『経営層から現場まで「全社データ活用」の成功の秘訣~見える化からアナリティクスまで~』。同セミナーでは、全社でデータ活用に取り組むためのノウハウやそのメリットについて紹介する。
全社データ活用のすべてがわかるプログラムを用意
まず最初に登壇するのが、株式会社アイ・ティ・アールのリサーチディレクター シニア・アナリストである生熊清司氏。「企業におけるデータ活用の現状とキーポイント」と題し、データ活用のために越えなければならない壁の存在とそれを越える方法について解説を行う。
また「従来型BIの課題を解決できる、新世代のデータディスカバリーBI」について講演するのが、SAS Institute Japan株式会社の畝見 真氏。アナリティクス(統計分析)への第一歩を特別な知識なしに踏み出すことができ、さらに先を見通すこともできる、新世代のデータディスカバリーBIソリューションについて詳しく紹介する。
アサヒグループホールディングス株式会社からは、お客様生活文化研究所情報調査解析室の光延祐介氏と上籔寛士氏が登壇。「アサヒグループにおけるデータ活用の過去・現在・将来」と題し、営業・物流・経営管理・人事など、幅広い領域での業務経験における情報活用の変遷について解説。それと共に現在アサヒグループで新たに取り組んでいる事例の紹介も行う。
セミナーへの申し込み、詳細は以下のサイトを確認してほしい。
セミナーの詳細は以下の通り
- 開催日時: 2015年7月29日(水) 13:30(開場13:00)~16:20
- 参加費: 無料(事前登録制)
- 開催会場: マイナビルーム1【新宿エルタワー19F】(東京都新宿区西新宿一丁目6番1号)
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