スマートデバイスの活用に、セキュリティ対策は欠かせない。企業のモバイルワークの課題となるシャドーITや情報漏えいに対しては、どのような対策が有効なのだろうか。
3月11日に都内で開催された「マイナビニュース Business Conference 2014 ― スマートデバイス活用で加速する企業の新成長戦略」において、ソリトンシステムズのIT Security事業本部ソリューション推進マネージャ、別車健一郎氏は、モバイル対応のメリットを迅速に享受し、なおかつセキュアに実現するためのシンプルな方法について解説した。
排除しきれない”シャドーIT”をデジタル証明書でブロック
株式会社ソリトンシステムズ |
近年課題となっているのが、シャドーITのリスクだ。
業務での使用が許可されていないデバイスが社内システムで使用されることは、セキュリティ上の大きなリスクとなる。
こうしたシャドーITは従来のID・パスワードによるネットワーク認証では排除し切れない。 そこで推奨されているのが、デジタル証明書を使った事例です。業務での使用を認めたいデバイスにデジタル証明書を入れ、許可していないデバイスと識別することです。 さらに、デバイスの紛失・盗難にも対処しやすいというメリットがある。
「NetAttest EPS」は企業の外部認証システムとして最適な認証システムとして多くの企業に利用されている。 直感的な日本語GUIや初期設定ウィザードなど、専門知識がなくてもシンプルで柔軟性のある認証の仕組みを実現できるため長期運用がしやすいという利点もある。
<詳しくはPDFで ⇒ レポートPDF&講演資料のダウンロードはこちら>
目次
- 排除しきれない”シャドーIT”をデジタル証明書でブロック
- ネットワークの入り口をオールインワンアプライアンスで守る
- デバイスに情報を残さないセキュアブラウザと、シングルサインオンアプライアンス
『セキュアでシンプルなモバイルワーク - 実現に向けた3つの手順とは』のレポートPDF&講演資料を無償配布中
本稿で紹介している、株式会社ソリトンシステムズによる『セキュアでシンプルなモバイルワーク - 実現に向けた3つの手順とは』のレポートPDF&講演資料を無償で配布しています。
Business Conference 2014では、「セキュリティ」「ワークスタイル変革」「クラウド活用」「インフラ環境構築」の4種の観点に大別し、スマートデバイスのビジネス活用のノウハウを蓄積した先駆企業による講演が行われました。
本稿で紹介している、株式会社ソリトンシステムズは「クラウド活用」というテーマのもと、スマートデバイス導入に対する課題解決の糸口を披露してくれました。
当日参加できなかった方や業務にスマートデバイスの導入を検討されている方などは、この機会にぜひご一読をお勧めします。
(マイナビニュース広告企画)
[PR]提供:ソリトンシステムズ